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更新日:2020年11月3日

あなたの中の不快な感情があなたを攻撃している

 

あなたの中の不快な感情があなたを攻撃している

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生きづらさ体験談

文:ギャラクシー

 

第9回
あなたの中の不快な感情があなたを攻撃している

 

┃感情がおさえられず叫んでしまう

 
あなたは、突然叫びだしてしまうことがありますか?
 
わたしもあります。
 
その原因、思い当たることがあるのではないでしょうか?
 
なにか事情があって、気づかないようにしているのではないでしょうか?
 
あなたの中の不快な感情が、あなたを攻撃していることを。
 
わたしの場合、最初のうちは、
 
寝ているとき、夢の中ででした。
 
夢の中で、不快なことや怖いことがあると、
 
「来るな!」「1、2、3、ダー!」「ウワアアアア!」
 
などと叫びたくなるのですが、
 
夢の中ではなかなか声が出ませんよね。
 
やっとのことで声を絞り出して叫んだと思ったら、
 
目が覚めると同時に現実のわたしが声を出して叫んでいて、
 
しまった。叫んでしまった。と思うのです。
 
しかし、当時は学業に専念しなければならない時期でもあったので、
 
ストレスがたまっているだろうからしょうがない。と、スルーしていました。
 
 

┃つらい記憶がよみがえると叫びたくなる

 
つらい記憶がよみがえったり嫌な気分になると叫びたくなりますよね。
 
わたしは大学を卒業し、1人暮らしを始めてからも、ことあるごとにつらい記憶がよみがえりました。
 
たとえば、風呂に入っているときなんかは顕著でした。
 
あなたも風呂に入るのは苦手なのではないでしょうか。
 
よみがえってくる記憶は、自分を責めるもの、自分が否定されるようなものばかりなんですよね。
 
わたし自身も、その記憶の感覚に同調し、
 
「俺はクズだ」「俺は死ななければならない」
 
と自分自身を攻撃していました。
 
そして風呂から上がるころには、すっかり嫌な気分になってしまうのです。
 
歯を磨いているときや、車を運転しているときに、
 
つらい記憶がよみがえり、
 
自分が攻撃される感覚があり、
 
さらに自分自身の中からも、
 
「俺はクズだ」「俺は死ななければならない」
 
という自分を否定する感覚が沸き起こってきて、
 
とうとう耐えられなくなって、
 
「ウワアアアア!」
 
と叫んでしまっていました。
 
就職して1年くらいしたら、学生時代の仲間と会う機会もあるだろうし、
 
そうすれば気分も変わるだろうと思って1年耐えました。
 
学生時代の仲間と会ったりすると、その時はリフレッシュしますが、
 
もとの生活に戻ると、
 
自分を責める感覚、自分を否定される感覚がよみがえるのに3日とかかりませんでした。
 
それどころか、
 
毎日車の中で叫んでしまうようになりました。
 
わたしの場合、このときになって初めて、
 
あれ~おかしいな~。変だな~。
 
と思うようになったのです。
 
 

┃あなたは不快な感情に押しつぶされそうになっている

 
あなたは不快な感情に押しつぶされそうになり、
 
叫びたくなったり、
 
実際に叫びだしてしまったりして、
 
喉を枯らしてきた。
 
にもかかわらず、
 
これくらい、だれでも苦しんでいる。だから我慢しなければならない。
 
と思ってきた。
 
でも、そうではなかった。
 
我慢できないほどの不快な感情に押しつぶされそうになっているのは、
 
あなただけではなかったのです。
 
風呂に入って嫌な気分になってしまったり、
 
感情がおさえられなくなって叫んでしまったりする症状は、
 
わたしもつらいと思ったので、そういった症状について検索して調べてみることにしました。
 
人それぞれに事情があるので、検索して調べてみるだけのことであっても、なかなか実践できない場合もありますよね。
 
三理一体で取り組む必要があると思います。
 
わたしの場合は、仕事も学業もすっかりバカらしくなっていたため、
 
それまで学業や仕事に注いでいた労力を、
 
生きづらさへの対処に注いでいくことができるようになっていたのです。
 
検索しようとすると、「風呂 嫌なこと 思い出す」など、キーワード候補が出てくるので頼もしく感じました。
 
そしていざ調べてみると、
 
風呂に入って嫌な気分になってしまったり、
 
感情がおさえられなくなって叫んでしまったりするのは、
 
ストレスがたまっていると起こりうるものだと知り、
 
安心を感じました。 
 

 
それまで、
 
これくらいのことは誰でも苦しんでいるはずだ。もっとちゃんとしなければ。
 
と自分に鞭打っていましたが、
 
ようやく自分のストレスを認め始めることができたのです。
 
検索して情報を調べていったことは、
 
この苦しみはわたしだけのものではないのだ、と思うことができて有益でした。
 
もしかしたら、今すぐ何らかの対応をすることはできない事情があなたにはあるかものしれない。
 
わたしも、アダルトチルドレンだろうがなんだろうが、対処するなり、抱えていくなりして、
 
しっかり生きていかなければならない。
 
などと考えていたのでした。
 
ですが、このコラムを読んだあなたは、
 
あなたの中の不快な感情があなたを攻撃していることに気づくことができたはずです。
 
それによって、あなたの心が少しでも軽くなったなら、わたしもうれしく思います。
 
文:ギャラクシー
 
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