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更新日:2020年9月26日

自分の軸を持とうと思うとき

 

自分の軸を持とうと思うとき

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生きづらさ体験談

文:もくもく

 

第10回
自分の軸を持とうと思うとき

 

┃自分の考えではなく、《他人軸》で生きているとき

 
他人軸で生きてしまう。
 
そんなことがあるのか?
 
とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。
 
しかし、現実にはそういったことはあると思っています。
 
生きていく中で、気づけば周りからの
 
「こうしたほうがいい」
 
「こうするべきだ」
 
「こうしてよ」
 
といった他人の言動ばかりに気をとられ、その言動のままに行動してしまい自分の意思を見失う
 
《他人軸》
 
で生きているときです。
 
私の場合は、小さいときの影響もありました。
 
例えば、友達と遊びに行っても
 
「5時までには帰りなさい」
 
と言われました。
 
10分でも遅くなると
 
「5時までに帰りなさいと言ったよね?」
 
と、頭ごなしに怒られました。
 
他のことでも、言われたことを守らなければ、ときには正座をさせられるほど制限されたものです。
 
大人になってからも、誰かに
 
「これをやっておいてね」
 
「こうしたほうがいいんじゃないか」
 
と言われると、素直に従ってしまう自分がいました。
 
自分で選択したり、ときには拒否したりすることも忘れて、
 
他人の言動によって動かされているだけ
 
都合よく使われているだけ
 
という自分の軸がブレているどころか、そもそもない状態になってしまったのです。
 
自分は何がしたいのか、何をしたくないのか考えるものの、自分を出せずに生きてしまいました。
 
責任感
 
義務感
 
を押し付けられて、他人の意向のままに生きてしまった。
 
そんな状態です。
 
でも、そんな状態にふと気づき
 
自分を変えたい!
 
と思ったときには、どうしたらよいのでしょうか。
 
 

┃自分軸がなかったことに気づいたとき

 
自分を変えたい!
 
と思ったとき、まずは
 
「自分の小さな行動から見直していく」
 
ことで、現実が変わっていくのだと思います。
 
私はもともと
 
「何が食べたいか?」
 
と聞かれても、自分が何を食べたいのかも答えられませんでした。
 
いつも
 
「なんでもいい」
 
「同じでいい」
 
という、意思が全くない状態だったからです。
 
そこで、まずは聞かれたときに、自分が何を食べたいかを、意識して答えるようにしました。
 
自分にとって何が
 
心地よいのか
 
しっくりくるのか
 
と、答えを探すことにしたのです。
 
 

┃少しずつでも現実は変わる

 
小さなことでも、自分はどうしたいのかと一呼吸を置いて考える習慣ができると、
 
《自分らしい希望》
 
が見えてくるような気がします。
 
そうすることで、私自身も自分がどうしたいのかが少しずつ見えてきました。
 
今は田舎に移住して地域のためになることをしたい、という小さな思いも持っています。
 
こういうことでも、人によっては話せば必死に止められるでしょう。
 
そして、《他人軸》だけを受け入れていたら、
 
「やっぱりそんなこと思ってはダメだよね」
 
となるかもしれません。
 
だから、たとえ他人の意向にばかり気をとられて生きてきた人でも、自分軸を少しずつでも考え、取り戻すことで、新しい希望や生きやすさが見えてくるのかなと思っています。
 
文:もくもく
 
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