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人間関係の悩みの正体とは?

 

葛藤の分岐点第1回 人間関係の悩みの正体とは?

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葛藤の分岐点

 

第1回
人間関係の悩みの正体

 

┃人間関係で悩む「仕掛け」

 
なぜ人間関係の悩みが生じてしまうのか?
 
しかも、なぜこんなにも苦しいのか?
 
どうしたら、人間関係の苦しみから逃れられるのか?
 
このコラムをお読みいただくと、すべての謎の答えをハッキリと知ることができます。
 
言わば、人間関係の悩みの正体を詳しく知ることができるのです。
 
はじめに結論を申し上げてしまうと、人間関係の悩みの正体は「葛藤」です。
 
その葛藤がより多ければ多いほど、そしてより大きければ大きいほど、私たちは人間関係に苦しむことになるのです。
 
じつは、人間関係には葛藤がおきる「分岐点」が六つあります。
 
その六つの「分岐点」について詳しく知ることで、人間関係の悩みが、なぜこれほどまでに私たちを苦しめるのかという、
 
「仕掛け」
 
を知ることができます。
 
「仕掛け」に気づき、自分の「葛藤の分岐点」を自覚するだけで、人間関係の悩みが解消してしまうことすらあるのです。
 
本コラムでは、その「仕掛け」をできるだけわかりやすく説明していき、あなたの人間関係の悩みの解消に役立てていただきたいと考えています。
 
わかりやすさを優先するために、説明では「人と肩がぶつかったとき」という単純な例を用いて話を進めていきます。
 
なぜなら、「葛藤の分岐点」は複雑に絡み合い、私たちにはたいへん見えにくいものだからです。
 
そこで、例をシンプルにすることによって、そのわかりにくい「分岐点」が明確に浮きぼりになるよう、工夫して書いていきます。
 
だからといって、本コラムの内容が、複雑な人間関係の悩みに対応できないということではないので、ご安心ください。
 
ご紹介する六つの「葛藤の分岐点」の基本さえマスターしておけば、単純、複雑にかかわらず、あらゆる人間関係の悩みに対処することができます。
 
 

┃六つの「葛藤の分岐点」

 
ここであらかじめ、六つの「葛藤の分岐点」をご紹介しておきたいと思います。
 
1.扁桃体が丈夫か、敏感か
2.人のせいにするか、自分のせいにするか
3.感情に気づけるか、気づけないか
4.感情を抑えるか、抑えないか
5.感情を表現できるか、できないか
6.引きずるか、引きずらないか
 
本コラムでは、この六つの「葛藤の分岐点」を、人間関係の悩みのなかで訪れる順に沿って解説していきます。
 
1~2の分岐点については、現実でもこの順で登場しますが、3以降の分岐点については、状況によって複雑に順番が前後し、くり返すことがほとんどです。
 
そのため、日常生活で本コラムの内容を活かすときには、状況に合わせてていねいに「葛藤の分岐点」を見つけていただきたいと思います。
 
人間関係の悩みには、必ずこの六つの「分岐点」のいずれかが隠れており、そこに大きな葛藤が見つかるはずです。
 
最後になりますが、一つひとつの「葛藤の分岐点」は、よく見かけるものです。
 
ただ、それがどのような順で訪れ、互いにどのような葛藤をもたらし合っているのか。
 
その「仕掛け」を自覚しながら、悩みと向き合っている人はほとんどいないのではないでしょうか。
 
それは、カウンセリングやセラピーをおこなっている心理臨床のプロフェッショナルの方でも同じであるように感じています。
 
あまりにも当たり前のこと過ぎて、あえて深く触れられずに、その関係性をあきらかにされてこなかったもの。
 
それが、六つの「葛藤の分岐点」かもしれません。
 
なぜ自分がここまで複雑に悩み、どうして人間関係の苦しみから脱け出せないのか。
 
その答えを明確に知るうえで、本コラムが必ず役に立つはずです。
 
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
しのぶ かつのり(信夫克紀)
 


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