「得る」より「手放す」で楽になる

 

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人生のダイエット

 

第8回
仕事量を適切にする方法

 
今回のテーマは、仕事の「量」のダイエットです。
 
といっても、よく見かけるような作業の効率をあげる、いわゆる、
 
「ハック」
 
をご紹介するわけではありません。
 
そのような便利なワザは、わざわざ私がここで取り上げなくても、すでに多くの方が考案された優れた「ハック」が存在していますので、あなたも充分ご存知だと思います。
 
このコラムでご紹介するのは、前回ご案内したとおり、仕事の量を、
 
「適切」
 
にする方法。
 
そして、それを実現するためには、「ハック」の前に取り組まなくてはいけないことがあるのです。
 
それは、
 
「ワークスキルバランス」
 
を整えるということ。
 
つまり「仕事」と「自分の技術」とのバランスを取るということです。
 
ワークライフバランスという言葉がありますよね。
 
自分のプライベートな時間、それと仕事に費やす時間の「バランス」をしっかりとっていく。
 
そのために「仕事」と「私生活」の調和を図っていく。
 
少し前の日本人には馴染みの薄かった、とても穏やかな考え方ですよね。
 
それと同様に「仕事」と「自分の技術」の調和を図っていく。
 
それが「ワークスキルバランス」だと言えるでしょう。
 
私たちにはどうしても、
 
「好きな仕事」と「嫌いな仕事」
 
が存在しています。
 
また、
 
「得意な仕事」と「苦手な仕事」
 
も存在しています。
 
実は、このバランスが崩れているとき、仕事に追われるようになり、
 
「仕事量が多すぎる!」
 
と感じ、頭の中のゴチャゴチャも、たまっていくことになります。
 
「好きな仕事」だからと言って、「得意な仕事」だとは限りません。
 
いくら企画が好きだからといっても、一日に1~2案くらいしか思いつかず、それも特に人受けのする内容でないのなら、それは「得意な仕事」とは言いがたいでしょう。
 
その間、考えたり、書いたり、調べたりといった膨大な作業がくり返されます。
 
もしそこに、労力を費やしてしまってばかりいたら、どんどん時間も体力も奪われていくでしょう。
 
仕事はたまっていき、しかもその仕事は、「好きな仕事」に没頭していたあまりにたまってしまった「嫌いな仕事」。
 
その膨大な量に目まいがして、手につける気にすらならないかもしれません。
 
そうして、こなさなければならない仕事の量が、お盆や暮れの交通渋滞の車のようにさらに増えていく…。
 
そこで、仕事量を「適切」にするために、
 
「ワークスキルバランス」
 
を整えていく必要があるのです。
 
次回はその具体的な方法を、ご紹介していきます。
 
●人生のダイエットその6
『ワークスキルバランス』を整えよう
 
Brain with Soul代表
信夫克紀(しのぶ かつのり)
 

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