自分は普通じゃないと感じるあなたへ┃普通になれない苦しみを終わらせる方法
自分は普通じゃない。
そう感じるたびに、あなたは自分を責めてきたのではないでしょうか。
普通に働く。
普通に話す。
普通に人間関係を続ける。
それがどうしてもできない。
この記事では、そんなあなたのために「普通じゃないという苦しみを終わらせる方法」お伝えします。
┃執筆・監修:
生きづらさ専門カウンセラーしのぶかつのり
日本トランスパーソナル学会理事
セロトニントレーナー(有田秀穂・東邦大学名誉教授認定)
著書:『生きづらさから脱け出す実践法』(コスモス・ライブラリー)
【略歴】 幼少期の虐待、植物嫌悪症、重度のうつ病、精神障害者手帳の取得という状況から、脳生理学・心理学・環境設計を融合させた独自の回復メソッド「三理一体の法則」を体系化。東邦大学医学部名誉教授・有田秀穂博士の査読を受けた論文を上梓。自身の当事者経験にもとづいた「超・当事者目線」のカウンセリングを提供し、延べ8,000件以上の相談実績をもつ。現在は、脱世間起業塾「Adic」やオンラインサロンを主宰し、社会に適応できず苦しむ人々が「生きづらさをチカラに変える」ための支援をおこなっている。
この記事のポイント(要約)
「自分は普通じゃない」という苦しみは「普通圧」から生まれてくる
問題はあなたが普通じゃないことではなく、普通が「唯一の正解」だと思い込まされてきたこと
社会で孤独を感じる人も学校に馴染めない子供も約4割いる。つまり私たちが基準にしてきた「普通」も、じつは「普通」ではなかった
私自身、普通じゃない苦しみにもがきつづけた果てに「脱世間」して解決した
今あなたが楽になれるのは「普通になる方法」よりも「普通じゃない自分のまま生きられる具体的な方法」
1.自分は普通じゃないという苦しみの、本当の正体
自分は普通じゃない。
そう感じるとき、多くの人はまず「私のどこかがおかしいのではないか」と考えますよね。
もっと人とうまく話せるようにならなければ。
もっと職場に自然になじめるようにならなければ。
もっと家族に心配をかけないようにしなければ。
もっと友人たちと同じように、軽く、明るく、気にしすぎずに生きなければ。
けれど、そうやって「普通にしなければ」と思うほど、自分の内側が少しずつ削られていく。
職場では、みんなが当たり前のようにこなしている雑談に神経を使い果たす。
家族の前では、「そんなこと気にしすぎだよ」という軽率な言葉に傷つきながら、傷ついたことさえ説明できない。
友人関係では、誘われれば疲れ、断れば罪悪感に追われ、結局どちらを選んでも自分を責める。
表面上は、ちゃんと生きているように見える。
でも内側では、いつもどこかで「自分はこの世界の標準から外れている」という感じざるをえない。
私は、この圧力を「普通圧」と呼んでいます。
普通圧とは、世間が作った「こう感じるのが普通」「こう振る舞うのが普通」「こう生きるのが普通」という基準に、自分を合わせ続けなければならない圧力のことです。
けれど、「普通」は唯一の正常ではありません。
ただ人数が多いために、その型が「普通」と呼ばれているだけです。
だから問題は、その型を「正解」だと思い込まされてきたことにあります。
それができないために、あなたはなんども「なぜこんなこともできないんだ?」と責められてきたかもしれません。
弱い、だらしいない、努力不足と批難されてきたかもしれません。
しかし、「事実」は違います。
あなたは、強く、勇敢で、努力家です。
あなたは「普通」に合わせようとして、何度も自分を押し殺してきた。
その苦しみのなかで人生を投げ出さず、今日まで生き抜いてきた。
そのあなたが、強く、勇敢で、努力家でないはずがありません。
この記事でお伝えしたいのは、普通になる方法ではありません。
普通圧の中で見えなくなってしまった「自分の本質」を、もう一度見極める道。
そして、「普通」に合わせて自分作り変えるのではなく、自分を変えずに人生を変える道です。
2. 「普通」に合わせようとするほど、なぜ人生は袋小路にハマるのか?
自分は普通じゃない。
そう感じる苦しさは、とても大きいものです。
「変わっている」と言われるだけでも傷くものです。
さらに、もっと深いところでは、自分の感覚と世間の感覚のあいだに、絶えずズレが起き続けている。
しかも、そのズレを感じるたびに、なぜか自分の方だけが修正を求められる。
一度だけなら、まだ耐えられるかもしれません。
でも、それが会話でも、働き方でも、人間関係でも、休日の過ごし方でも、人生設計でも起きる。
どこへ行っても、同じように「自分の感じ方の方が間違っているのではないか」と思わされる。
その結果、会話で疲れる。
なぜ疲れるのか考える。
考えすぎだと言われる。
では考えないようにしようとする。
でも考えないと、人に合わせられない。
合わせると疲れる。
疲れる自分をまた責める。
こうして、苦しみが終わらず、次の苦しみを呼び続けていく。
生きづらさそのものである「葛藤の無限後退」に陥っていくのです。
悩みが一つ解決しても、またその奥から別の葛藤が出てくる。
普通に近づこうとすればするほど、今度は「普通に近づけない自分」が責められる。
だから、自分は普通じゃないという感覚は、どんどん袋小路にはまっていくのです。
参考記事
生きづらさとはいったいなにか?
「葛藤の無限後退」について詳しく解説しています。
┃雑談に合わせているだけで、なぜか内側が削られていく
たとえば、職場の休憩時間。
誰かが昨日見たテレビの話をする。
別の人が週末に行った店の話をする。
その場では、笑う。
うなずく。
適度に相づちを打つ。
変な間ができないように、相手の表情を見ながら言葉を選ぶ。
周りから見れば、普通の雑談です。
でも、自分の内側では、まったく普通ではない。
どこまで聞けばいいのか。
どこで笑えばいいのか。
どの程度、自分の話を出せばいいのか。
深く聞きすぎると重いと思われる。
浅く流すと冷たいと思われる。
その場にいるだけで、頭の中では細かい判断が走り続けている。
そして帰宅したあと、どっと疲れが出る。
「あの返事、変だったかもしれない」
「余計なことを言ったかもしれない」
「黙っていた方がよかったかもしれない」
でも、じっさいその雑談に対して、さして意味があるとは思えない。
興味もわいてこない。
そんな「普通圧」と自分の感性のなかであいだで、出口のない調整をつづけていく。
これは本当にしんどいことです。
雑談をしているだけで心が削られていくのです。
┃「普通の人生」というレールに乗ろうとする苦しくなる
苦しみは会話だけではありません。
世間のいう「普通」は、人生設計にも入り込んできます。
就職する。
安定した仕事を続ける。
年齢に応じて昇進する。
結婚する。
家を持つ。
老後に備える。
もちろん、そのような生き方そのものが悪いわけではありません。
それでなんの疑問もなく生きられる人もいるでしょう。
ただ問題は、その生き方だけが「正解の人生」として扱われることです。
あなたも、ずっと「正解の人生」を目指してきたかもしれません。
普通に働ける人になりたい。
普通に人間関係を増やしたい。
普通に将来を考え、普通に生活を積み上げ、普通に安心して生きられる人になりたい。
そう願ってきた。
けれど、どうしてもできない。
周りの人たちと同じように「普通」の生き方に自然に染まれない。
逆に、普通の生き方をしようとするほど苦しくなっていく。
心が乾いていく。
魂が閉じ込められていく。
でも、普通のレールに乗ることが「正解の生き方」なのだから、それに合わせなければならない・・・。
こうして、「普通圧」をまともに受けることによって、人生全体は行き止まりと化していくのです。
3.私自身、長いあいだ無理やり「普通の範囲」に自分を押し込もうとしていた
私自身、長いあいだ、自分を「普通の範囲」に押し込もうとしていました。
私は、植物嫌悪症という、かなり珍しい特性をもっています。
植物を直視することもできず、植物柄のソファーに座ることすらできないのです。
最近では、ゲームの中の植物もリアルになってきたため、子供と一緒にゲームもできなくなってきました。
参考記事
植物が嫌いという病
私の植物嫌悪症について詳しく解説しています。
また、多動や失言がひどく、いつも先生から激怒されていました。
大人になってから検査を受けたところ、発達障害だと診断されました。
それに、人が気づかないような些細な刺激に、異常なほど反応してしまいます。
強い光や大きな音がすごく苦手、いつもビクビクしながら生きてきました。
そんな「変」な私は、いつも人から嫌われてきました。
学校、職場、多くのコミュニティで排除されてきました。
参考記事
異物として生きて
私が世間にまったく馴染めずに生きてきた結果たどり着いた「相互異物感」という考え方について詳しく解説しています。
にもかかわらず、驚くことに自分を「普通じゃない」とは認められませんでした。
というより、認めてはいけないと思っていました。
たしかに自分は「変」かもしれないが、「普通に」にならなければと必死に「普通」にしがみついていたのです。
なぜなら、「普通じゃない」と認めることは、努力不足の言い訳、自分の弱さへの言い訳のように感じられたからです。
普通の人ができていることを、自分だけができない。
それを「自分は普通とは違うから」と言ってしまうのは、開き直って逃げているように思えた。
だから私は、自分の苦しみを見ないようにしてきました。
そうして、努力でなんとかなると自分を誤魔化そうとしてきました。
もっと頑張れば、普通になれる。
もっと頑張れば、人ともうまくやって嫌われずに済む。
そうして楽になれる、と。
しかし、じっさいには違いました。
「普通の範囲」に自分を押し込もうとするほど、苦しみは小さくなるどころか、むしろ複雑になっていきました。
植物がどうしても苦手なのに、「そんなものは気にするのは甘えだ」と自分に言い聞かせる。
それでも気にしてしまう自分をさらに責める。
人の何気ない表情や声の変化に反応してしまう。
すると今度は、「そんなことを気にする自分は情けない」と責める。
そうして、どんなときも動じない自分になろうと、自分の敏感な感性を無視する。
人間関係に馴染めない。
すると、「馴染める方法を身に着けよう」と思う。
馴染める馴染めないどころの話ではなく、最初から感性が世間の人たちとは致命的にズレていることにも気づかずに・・・。
だから当然、自分の感性を押し殺し、無理に無理を重ねて疲れ果てていく。
にもかかわらず、結果はやっぱり嫌われて排除されるだけ。
そして、そんな自分をまた「どうしてできないんだ・・・」と責める。
逃げ場がなかったのです。
このとき起きていたのは、ただの自己否定ではありませんでした。
普通圧が、私の内側に入り込んでいたのです。
普通圧の難しさは、外側から「普通にしなさい!」と目に見えて押しつけられるわけではないということ。
もっとも厄介なのは、「普通圧」を自分自身が受け入れて一体化してしまうこと。
世間の基準を、自分の内側の声だと思い込んでしまうことなのです。
その結果、「普通ならこれくらいはできる」「ここで苦しいと言うのは甘えだ」「できないのは自分だけではないか」と、自分で自分を裁きつづけてしまう。
そうして、孤独に苦しみつづける。
普通圧は、その普通の枠からはずれた私たちを、内側と外側の両方から容赦なく孤独へと追いやっていくのです。
4.「普通」は、じつは「普通」ではない
内閣府の「人々のつながりに関する基礎調査(令和7年)」では、「あなたはどの程度、孤独であると感じることがありますか」という質問に対して、「常にある」「時々ある」「たまにある」と答えた人の合計は37.7%でした。
つまり、4割近い人が、孤独を感じながら生きているということです。
みんなが「普通」に馴染めていてるわけではない。
普通の社会であるはずの裏側で、「自分は違う」と感じる瞬間を抱えながら生きている人が、4割近くもいるのです。
作家で政治活動かの乙武洋匡さんも、教員のご経験から、学校という仕組み自体に馴染めない子は4割くらいいるだろうと述べておられます。
まさに、普通の代名詞である学校という場で、4割もの子供がそれを「自分に合わない」と感じている。
半分近くの子が「普通」に違和感をおぼえている。
つまり、私たちが感じている「普通」は、じつはまったく「普通」ではない。
世間の都合で押し付けられた、型の一つにすぎない。
そう認めざるをえないのです。
5.「普通に近づく方法」では解決できない理由
自分は普通じゃないと感じたとき、「普通に近づく方法」を探しますよね。
私もそうでした。
考え方を変える。
気にしすぎをやめる。
人に合わせる練習をする。
社会性を身につける。
そのために、あなたもたくんの本を読み、ネットで情報を検索したかもしれません。
もちろん、それらが役に立つ場面も多いですよね。
普通に近づけて、苦しみが少しやわらぐことはたしかにあります。
けれど、そこまでで止まってしまう。
しかも、普通の領域には到底及ばない1000歩手前で。
なぜなら、私たちが生まれもった性質の中には、変えがたい性質があるから。
もはやそれこそが自分なのだと言わざるをえないような「自分の本質」があるからです。
┃必要なのは「自分の本質」を見極めること
生きづらい人が「自分は普通じゃない」という苦しみを克服するためには、三つの時期を通過する必要があります。
自分を変えようと闘いつづける「戦闘期」。
それでも変えられない自分を受け容れる「本質期」。
その「自分の本質」に合った生き方を実現する「飛躍期」。
参考記事
生きづらさの克服には3つの時期を通過する必要がある
「戦闘期」「本質期」「飛躍期」について詳しく解説しています。
私はたちは、すべてを変えられるわけではありません。
生まれつき足の速い人がいれば、遅い人もいる。
体の大きい人もいれば、小さい人もいる。
それは、変えがたい自分です。
そのような身体的な性質を例にあげると、世間も納得します。
ただ、なぜか「普通」か「普通じゃないか」という問題になると、世間は途端に「普通」に合わせるように強制してくる。
まるで、自分の意志と努力で「普通」になれるかのように圧力をかけてくるのです。
しかし、「普通じゃないこと」ということが、生まれもった変えがたい性質だとしたらどうでしょうか?
生まれつき足が遅いように、生まれつき体が小さいように。
どんなに努力しても、変えられない性質だとしたらどうでしょうか?
それを変えろと言われつづけることが、どれほどまでに苦しいことか。
あなたはその苦しみを乗り越えてきた。
「戦闘期」の激戦をくぐり抜けてきた戦士です。
もうそろそろ、自分を休ませてあげませんか?
変えがたい自分という「自分の本質」を見極めて、それを受け容れていきませんか?
自分を変えずに人生を変えるのです。
あなたは、もう充分闘いました。
これからは「自分の本質」に合わせた人生を送るために、そのエネルギーを注いでみてもいいのではないでしょうか。
闘わざるをえない過酷な運命を背負わされた強い戦士であるあなただからこそ、堂々と剣を置き、もう休息をしてもいいのです。
6.「自分は普通じゃない」と感じる人が充実した人生を歩む方法
世間にとって扱いやすい自分」へ変わろうとするほど、自分の本質から遠ざかってしまう。
だからここで考えたいのは、普通になる方法ではありません。
普通圧の中で見失ってきた自分の本質を見極め、その本質に合う場生き方を選び直す道です。
私はこれを「脱世間」と呼んでいます。
脱世間とは、社会から脱け出して人間関係をすべて断つことではありません。
普通を絶対視する「普通圧」から離れ、自分の本質に合う世間を選び直していくことです。
普通の側に自分をねじ曲げるのではなく、自分が生きられる環境を本気で構想する。
そこに、「自分は普通じゃない」と感じてきた人が、深く納得して生きる道があります。
参考記事
世間のしがらみから脱け出したいなら
「脱世間」について詳しく解説しています。
┃「普通圧」から離れ、言葉にならなかった苦しみをそのまま受容する
そのためには、まず自分がどの「普通」に苦しんできたのかを見極めることです
普通に働くことが苦しかったのか。
だとしたら、そのどれが苦しかったのか。
毎日同じ時間に起きることなのか、満員電車なのか、たくさんの人と働くことなのか、ガサツな会話なのか、高圧的な指示や命令なのか・・・。
何に傷ついてきたのか。
どこで無理をしてきたのか。
どんな場面で自分の内側が削られてきたのか。
そしてそんな自分を変えるために、いったいどれほどの努力を重ねてきたのか。
それでも変えられなかったのは、どの性質なのか・・・。
そうすることで、変えがたい自分、「自分の本質」が見えてきます。
その「自分の本質」を受け容れていくのです。
「こんなことで傷つく自分が悪い」
「もっと大変な人もいる」
「自分だけがつらいと思うのは甘えだ」
「もっと努力すれば変えられるはず」
「まだ他に知らない方法がある」
そうやって「自分の本質」を受け容れまいとする言葉が出て来る。
それすらも否定せず、ただひたすらに「それも自分なんだな」と受け容れていくのです。
これは一見、自己憐憫に見えるかもしれません。
しかし、自己憐憫が悪いという感覚こそが「普通圧」によって生じている誤解です。
自己憐憫は、自分をいたわり受容するためにどうしても必要なステップです。
自分がどれほど苦しかったのかを、自分でようやくわかってあげる時間です。
そうしてはじめて私たちは「自分の本質」を受け容れていくことができるのです。
┃「自分だからこそできること」に充たされた人生を手に入れる
「自分の本質」という変えがたい自分。
これを軸に人生を本気で構想していく。
普通に合わせるのではなく、「自分の本質」に合わせて生きていく。
「自分の本質」こそが自分の人生のマスターピースなのだと「納得」して生きていく。
それは、魂の奥底から充たされるような濃密な人生です。
それを実現させてくれるのが「生きづらさをチカラに変える」ということ。
「普通じゃない自分」という生きづらさを、自分と人の生きるエネルギーに変えていく道がです。
自分は普通じゃない。
その感覚は、長いあいだあなたを苦しめてきたかもしれません。
けれど、その苦しみが深ければ深いほど、あなたがそれを乗り越えてきた証拠になります。
つまり、あなたの普通じゃない人生の苦しみは、そっくりそのままあなたの強さの証明になる。
あなたを根底から肯定する、生きるエネルギーになるのです。
さらに、その深い苦しみを感じてきたあなただからこそ、伝えられることがある。
共感できる人がいて、癒せる傷があり、与えられる勇気がある。
そう。
あなたの「普通じゃない」という苦しみは、他の人のエネルギーに変えられるのです。
私もそうして、生きづらさをチカラに変えてきた一人です。
そして多くの仲間たちが、「普通じゃない」という苦しみを自分と人のエネルギーに変えていっています。
私の発信しているメルマガもその一つです。
「普通じゃない」といった「悩みの階層」が深い人が、どうやってその苦しみを克服してきたのか?
その具体的な工夫と実践法を配信しています。
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あなたもどうぞご登録ください。
あなたが、普通じゃない自分を受け容れ、魂の奥底から充たされた豊かな人生を送る第一歩にしていただければ幸いです。
FAQ|「自分は普通じゃない」と悶々としている方からよくある質問
Q「普通になるために自分を変えた方がいいのでしょうか?」
A.変えて楽になれるなら、変えた方がいい場合が多いでしょう。
しかし、自分には「変えられる部分」と変えがたい「自分の本質」があります。
「自分の本質」まで変えようとすれば、その努力は苦しみの連続になり、さらにはなんの変化も得られなかったという悲しい結果になる恐れがあります。
普通という基準よりも、「自分の本質」を基準に生きることで、私たちは魂の奥底から充実した人生を歩むことができると私は考えています。
Q「自分は普通じゃないと感じるのは甘えですか?」
A.自分は普通じゃないと認めることは、むしろ勇気のいることです。
もちろん、なんの努力もせず「自分は普通じゃないんで(笑)」と開き直っているのであれば、甘えと言われても仕方がないでしょう。
しかし、どんなに努力しても普通になれないと感じておられるのであれば、「自分は普通じゃない」と勇気をもって受け容れるタイミングが来ているのかもしれません。
Q「普通じゃない人はどうやって生きていけばいいですか?」
A.いろいろな考え方と具体策があります。
まずは、自分がどんな「普通」に苦しんできたのかを見極めることが第一歩です。
自分にとって「できること」と「できないこと」を見極めていくと言い換えてもいいかもしれません。
その上で、どんな働き方なら続けられるのか。
どんな距離感なら人と関われるのか。
どんな暮らし方なら自分の無理に押し殺さずに生きていけるのか。
それを一つずつ選び直す。
それが、現実的な道だと私は考え、その実践のために「Adic Salon」というオンラインサロンを運営しています。
最後に:「自分を変えずに人生を変える」のは非現実的で、結局は甘えなのだろうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
普通じゃない私たちが楽になるためには、普通との差を埋めることだけが解決策ではありません。
「自分を変えずに人生を変える」。
これこそが、「自分は普通じゃない」という悩みを終わらせる方法です。
このようなお話をすると、甘えた非現実的な考え方だとおっしゃる方がいます。
お気持ちはよくわかります。
すごく「普通」の感覚だと思います。
しかし・・・、
変えられないものを変えようとすることの方が、よほど非現実的ではないでしょうか?
だから「自分の本質」を見極める。
そしてそれに合わせて生きる人生を本気で構想する。
それこそが現実的な方法。
いや、残されたわずかな道の一つと言ってもいいでしょう。
その道を選ぶことは勇敢でさえあり、いったいどこに甘えがあるのでしょうか?
だからもし、あなたが「普通」を降りて「自分の本質」に合った生き方を選んだときに、甘えだ、非現実的だと言う人がいても、ひるむ必要はありません。
あなたがいかに勇敢で現実を直視している人であるのか、知っている人間が、ここに確実にいるのですから。
生きづらい人生の歩き方 <目次>
1.生きづらい人がAI時代に生き残れる仕事とは?
2.「世界一即戦力な男」に見る引きこもり脱出の糸口
3.生きづらい人向け「ビジネスの成功法則」
4.あなたは「善人」ですか「悪人」ですか?
5.お金は好きですか?-生きづらい人が陥るお金のジレンマ
6.「お金もうけ」にとらわれなくなる話
7.生きづらい人は「リア充」より「ジツ充」を目指そう
8.我慢してるのに自分勝手と言われる
9.生きづらさの正体
10.死んでも世界はつづくのか?
11.実存を充実させる生き方
12.他人の目が気になる人へ
13.「ジツ充」の極め方
14.不安の上手な対処法
15.変えられること、変えられないこと
16.「変えられること」の見つけ方
17.感情に飲み込まれない方法
18.自分と同じ症状の人が見当たらない
19.人生を変える方法
20.人生が変わる瞬間に必ず起こる問題
21.「心の空間」を生きる
22.話が噛み合わないと感じるなら
23.人生に疲れ果てたときの「一段深い」対処法
24.「自分らしさ」とは何か?
25.AIと張り合うくらいなら
26.ジツ充とジコチュウの違い
27.社会に絶望している人へ
28.ネガティブ思考を変える適切な方法
29.生きづらい人は仕事を「三つ」もとう
30.心の健康法の効果が出ない理由
31.ベーシックインカムで将来も安心?
32.「悩み解決書」で悩みが解決しない理由
33.生きづらさを癒す一つの方法
34.もっとクヨクヨ考えよう
35.仕事を三つもつ理由
36.好きなことを仕事にする…?
37.苦しみの活かし方
38.向かい風を追い風にする生き方
39.行動力を身につける方法
40.お金との上手なつき合い方
41.自己洗脳と自己欺瞞
42.人並みという幻想
43.元気がないと幸せになれないのか?
44.「社会の常識」に振りまわされない
45.気が休まらない…
46.綺麗事に気づいてしまう人
47.生きづらい人が起業を成功させられる理由
48.そんなかんたんな話じゃない
49.人に気をつかい過ぎて疲れしまう
50.悩み過ぎて体がガチガチ
51.正解なんてない
52.心に余裕がない
53.誰に相談したらいいのかわからない
54.やる気はどこから湧いてくる?
55.人と対立してしまう
56.許すか、許さないか
57.生き方を決める
58.好きなこと探しの迷宮
59.生きづらさは誰のせい?
60.集中しすぎてしまう
61.家にも世の中にも居場所がないときの解決法
62.不用意に交友関係を増やそうとしない
63.自分を最強の味方にする方法
64.世間のしがらみから脱け出したい
65.あと一歩が踏み出せない
66.なぜメンタルが弱いのだろう…?
67.生きづらい人が「苦手」を克服する方法
68.心配ごとが頭から離れない
69.認められたいのに認めてもらえない
70.引きこもりは「悪いこと」なのか?
71.楽に生きたい
72.失言が多いので減らしたい
73.誰も心配してくれない
74.お金の上手な使い方
75.やる気が出ないのはなぜなのか?
76.深く悩んでいる人の方が「えらい」のか?
77.生きづらい人が幸せになりたいなら
78.この人と結婚していいのか?
79.心が敏感な人向けの対処法から抜け落ちている視点
80.人生を変えられる人と、変えられない人の違い
81.親が嫌いな自分はおかしいのか?
82.著名人と自分を比べてしまう
83.自分を信じられない
84.上司や部下に言うことを聞いてもらえない
85.劣等感は克服も解消もしなくていい
86.ポジティブシンキングがうまくできない
87.結果だけで判断される社会
88.「自分がされたら嫌ことは他人にしてはいけない」の嘘
89.「性格が悪い」と言われてしまう
90.「ありのままの自分」というやっかいな問題
91.「お金」以外に8つの基準をもとう
92.どうしてこんなにつらいのに誰にも伝わらないのだろう?
93.仕事が恐い、職場が恐い - その恐怖の正体と解決策
94.「恩知らずな人」を許せない
95.他人を不愉快にさせてしまう
96.「等身大の自分」という言葉にひそむ罠
97.有効な「貯金」の仕方を身に着けよう
98.「なぜ怒っているのかわからない」と言われてしまう
99.頑張っているのに結果が出ない・・・
100.自分を「弱い」と感じている人へ
101.集団になじめないなら「思いどおり」にやろう
102.無駄に苦しんできただけだった
103.お金の不安をなくす方法
104.私の「すべて」をわかってもらいたい - わかってもらいたい症候群
105.なぜ苦しみを「克服」できないのか?
106.生きづらいなら「心地よい人生」を目指そう
107.生きづらい人は「扁桃体をいたわる生き方」を身に着けよう!
108.生きづらい人が自由になれる「メタ思考」とは?
109.世間との「ほどよい距離」の取り方とは?
110.たんたんと生きる
111.生きづらい人が目標を達成できない本当の理由
112.生きづらさへの対処がうまくいかない人の共通点とは?
113.カタルシスが生きづらさ脱出の「起爆剤」になる理由
114.「生きづらさ克服」の気力を失いそうなあなたへ
115.「仕事に行きたくない、家にいたい」当事者の声と具体的な対処法
116. 気が弱い人が人生を変える極意
117.消えない恨みへの「レベル別」対処法
118.生きづらさをこじらせる「完全な被害者バイアス」とは?
119.生きづらいなら「役割」を果たし人生を落ち着かせよう
120.生きづらい人にもっとも大切な支援
121.生きづらい人は「意志が弱い」のか?
122.自分軸よりも大切なもの -「実存軸」で生きよう
123.人の言葉に傷つきやすい人が知ると楽になる二つの事実
124.メタ思考力を鍛えたいなら「バカ」や「アホ」ともつき合おう
125.生きづらさの「原因」を安易に特定するネット記事が多すぎる
126.「誰でもHSP症候群」にかかった日本
127.「結論だけ欲しがる社会」に踊れされるな
128.生きづらい人は「ギバー」を目指さなくていい
129.「一人で生きていく」と決めた生きづらい人に必要な覚悟
130.マイノリティは、なぜ生きづらいのか?
131.生きづらい人の「意識」の上手な活かし方
132.もんもん耐性、それは自分の「本質」と向き合える力
133.生きづらい人はAIと仲良くなれる - 関係性のシンギュラリティ
134.「メンタルが強い人」のアドバイスを真に受けない
135.雑談力は必要か?雑談できないあなたへ
136.嫉妬しやすい人が「嫉妬しない人」になりたいなら
137.お金に振り回されなくなる「二つの力」
138.日本社会で生きづらい人が苦しんでいる本当の理由
139.自分は本当に「生きづらい」のだろうか?
140.生きづらい人はコミュニケーションが得意という事実
141.内にこもりたいとき、あなたはどうしていますか?
142.「憧れの人」を目指すな - ビジネスの成功者に憧れる生きづらい人へ
143.私には不満がない
144.「無駄にプライドが高い人」が好きだ
145.その他大勢になるな、唯一無二のままであれ。
146.「生きる意味」が見つからない、生きづらい人へ
147.「異物」として生きて
148.FIRE達成!で、どうするの?
149.「気にしている」のではなく「気になっている」のです
150.「自分の本質」を見えなくさせるもの
151.生きづらい人が死ぬときに後悔しない方法
152.生きづらい人のための「お金を使う優先順位」
153.「傷の舐め合いはよくない」は本当か?
154.自己憐憫のススメ
155.お金の魔力から逃れる方法 - チェックリスト付き
156.生きづらさをチカラに変えるとは?
157.「成長」を手放し人生を「成熟」させるコツ
158.生きづらい人が理想のサービスに出会えない理由
159.扁桃体に悪い8つの習慣
160.生きづらさを武器にして「自爆」したカウンセラーの告白
161.お手軽スピリチュアルに壊された人生
162.美女やイケメンんだって生きづらい - 恵まれていてもなぜ苦しいのか?
162.美女やイケメンんだって生きづらい - 恵まれていてもなぜ苦しいのか?
163.変わりたいのに変われない本当の理由|自分を変えずに人生を変える方法
164.なぜ自責をやめたいのにやめられないのか?苦しみの正体と3つの対処法
165.なぜ自責をやめたいのに止まらないのか?苦しみの正体と3つの対処法
166.職場に馴染めないのは自分のせい?辞めるべきか我慢すべきか迷うあなたに
167.頑張る自分になる vs 頑張れない自分を受容する|本当の出口はどちらか?
168.距離感がわからない人へ|LINE・職場・友人関係に疲れてしまう本当の理由
169.生きづらい原因を探すときにやってはいけない5つのこと
170. 自分は普通じゃないと感じるあなたへ┃普通になれない苦しみを終わらせる方法
171.自分を受け入れたいのに受け入れられない。その意外な理由と根本的な解決法
172.生きづらさ解決の三段階論 - 消せない苦しみを抱えたあなたへ
173.生きづらさ解決を阻む、もっとも強い誘惑
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生きづらい原因を探すときにやってはいけな...
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