考え方のパターンを変える技術

 

思考のアミダくじ書きかえ法

 

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第9回
しつこい考え方のクセを蹴散らす法則

 
あなたの『根本的な考え方のクセ』を、
思考のアミダくじからはずすために。
 
まず、『ありたい自分』
という目標を設定することで、
あなたの “自由” を確保するんでしたね。
 
それでも、しつこいアミダくじの横棒は、
再びあなたを過去のあなたへと
引き戻してしまうでしょう。
 
例えばそれは、
 
「どうせできないよな」
「私には無理」
「やめておいた方が良さそうだ」
 
という横棒かもしれません。
 
その横棒を撃破するための方法が、
2つ目の法則である、
 
“行動の法則”
 
です。
 
いったい、どんな法則でしょうか?
 
それは、
目標を設定したあとに、
 
『現状の外側に踏み出す』
 
という法則です。
 
前回決めた『ありたい自分』は、
過去のあなたとは違う新しい自分です。
 
つまり、現状と変わらない行動をしていても、
決して達成できない目標のはずです。
 
そこで、目標を達成するための行動を
何か一つ決めて、実際にとってみる。
 
つまり、『現状の外側に踏み出す』のです。
 
すると、私たちの脳は困ってしまいます。
 
『しつこい考え方のクセ』である
 
「どうせできないよな」
「私には無理」
「やめておいた方が良さそうだ」
 
という今までの思考のアミダくじでは、
通用しない世界に飛び出してしまったからです。
 
その状態で『ありたい自分』を
本気で目指し続けると
どういうことがおきるでしょうか?
 
思考のアミダくじから
『しつこい考え方のクセ』が
勝手にはずれていってしまうのです。
 
ボロボロ、ボロボロと
崩れ落ちるように。
 
つまり、今までとは違う考え方でなければ
達成できない新たな世界に踏み出したことで、
思考のアミダくじが、
 
「できることから始めよう」
「何ができるか考えよう」
「とにかく試してみよう」
 
というふうに、
勝手に書き換わるのです。
 
これは経験すると 、
本当に“快感” です。
 
『ありたい自分を設定して』、
『現状の外側に踏み出す』。
 
この2つの法則が、
あなたを思考のアミダくじから
自由にしてくれるでしょう。
 
しかし、ここでよく聴くのが、
 
「そもそも『ありたい自分』が、
 うまく設定できないんです・・・。」
 
というお悩みです。
 
確かに、自分が目指すべき心の状態を、
すんなりとは決められないかもしれません。
 
自分の未来をイメージする大切な目標です。
無理もありませんよね。
 
でも、こんな時
とても役に立つ “目印” があるんです。
 
思考のアミダくじに振り回される人生から、
自分の “自由” を取り戻すことのできる、
とても大切で役に立つ “目印” です。
 
次回は、その “目印” をご紹介しながら、
私たちが真に自由な目標を手に入れる方法を
ご紹介したいと思います。
 
最終回です。
お楽しみに。
 
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
信夫克紀(しのぶ かつのり)
 

 
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