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更新日:2021年2月15日

情報発信したいけどネタも自信もないとき

 

情報発信したいけどネタも自信もないとき

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脱世間起業への道

 

第21回
情報発信したいけどネタも自信もないとき

 

┃自分の発信する情報に価値があるとは思えない

 
自分の発信する情報に価値があるとは思えない。
 
今日はそんなあなたに、とっておきの解決策をお届けします。
 
起業せざるをえない時代を迎えた今。
 
さかんに言われているのが「情報発信せよ!」ということ。
 
ブログやSNSやYoutubeで自分の情報を発信していこう。
 
それが人脈や集客に直結するのだ、と。
 
だから情報発信をしてみたいと思う。
 
でも、なかなかその一歩を踏み出せない・・・。
 
そんなご相談を、よくお受けします。
 
踏み出せない理由として多いのが、発信する「ネタがない」ということ。
 
自分が知っていることに「情報としての価値」があるとは思えないということですね。
 
自分が発信できるような情報は、すでに世間にたくさん出まわっている情報。
 
そんなものを発信しても「パクリ」と言われてしまうだけ。
 
つまり、情報発信にとことん「自信」がない。
 
かといって、新しい情報の仕入れ方もわからない・・・。
 
そこでどうしたらいいかと私にご相談をしてくださるわけですね。
 
そんなとき、私はだいたい次のようにお答えします。
 
「それこそ早く情報発信をはじめてください」
 
たいていの方は驚かれます(笑)
 
たしかに矛盾して聞こえますよね。
 
情報発信するネタも自信もないと相談しているのに、早く情報発信せよというわけですから。
 
でも、じつは矛盾していない。
 
情報発信するネタも自信もない人ほど、今すぐにでも情報発信をはじめた方がいいのです。
 
 

┃一日でも早く情報発信した方がいい理由

 
では、なぜ今すぐにでも情報発信をした方がいいのでしょうか?
 
それは「なにを言うのかより、誰が言うのか」が重要な時代になったからです。
 
今の時代、ネットの発達で、どんなに最新の情報でも瞬時に世界をかけめぐります。
 
そこに時間差はほとんどありません。
 
そして多くの人がその最新の情報に触れられるようになりました。
 
そのため、情報そのものの価値がものすごく下がっているのです。
 
だから重要なのは「なに」を言うのかよりも「誰」が言うのかになっているのです。
 
同じ情報であっても、伝える人によって信頼性が変わってくる。
 
「この人が言うことなら聴こう」
 
「この人が言うことなら信頼しよう」
 
そんなふうに、情報の受け手にとって価値をもつポイントが変わってきているのです。
 
だから、一日でも早く情報発信をはじめて、信頼してもらえる「誰か」になっておく必要があるのです。
 
10記事しかないブログよりも、500記事あるブログの方が信頼される。
 
10動画しかないYoutubeよりも、500動画あるYoutubeの方が信頼される。
 
とてもシンプルな法則です。
 
情報発信を一日先延ばしにするということは、信頼される「誰か」になることを一日先延ばしにしているということに他ならないのです。
 
 

┃先に発信した人との差は加速度的にひらいていく

 
さらに残酷な事実があります。
 
先に信頼される「誰か」になれた人は、先に収益をあげ、情報発信を手軽にできる仕組みを手に入れます。
 
ライターに外注したり、動画の制作スタッフを雇ったり、有料のアプリやサービスを導入できます。
 
つまり、どんどん効率的に情報発信できるようになっていくのです。
 
するとどうなるでしょうか?
 
すでに「誰か」になれた人と、情報発信を先延ばしにした人との差は、グングンと加速度的にひらいていくのです。
 
すでに AI が自分の代わりに講演をしたり、執筆してくれる時代に入ってきました。
 
このとき、情報発信を積み上げてきた人は、すぐにAIにそれらの情報をインプットして自分の代わりを頼めるでしょう。
 
しかし、まだ情報発信をはじめていない人は。
 
それを横目に一人でコツコツと情報を積み上げるところからはじめなくてはならない。
 
その差がどれほどまでにひらいてしまうのか・・・。
 
誰もがかんたんに想像できることでしょう。
 
 

┃ネタ切れせず「自分だけの情報」を発信する方法

 
ちょっと驚かせてしまったかもしれませんね。
 
でも、ご安心ください。
 
ちゃんと、情報発信をはじめる「ネタ」と「自信」を手に入れる方法があります。
 
つまり、どうすれば自信をもって発信できる「自分だけの情報」を手に入れられる方法です。
 
その答えはたった一つ、
 
「一日でも早く情報発信すること」
 
です。
 
おいおい、またかよと思いましたか?(笑)
 
でも、怒らずにぜひ最後まで聴いてください。
 
先ほども申し上げたとおり、すでに「なに」を言うかはあまり重要ではなくなっています。
 
つまり、私たちが世間で耳にする情報は、他の場所でも誰かが同じことを言っているということです。
 
というより、人生訓などにいたっては古代ローマ時代に書き尽くされたとも言われていますよね。
 
「オリジナリティ」が求められる映画や小説さえも、ギリシャ神話や北欧神話の焼きなおし。
 
どの物語も、配役と設定が違うだけの「だいたい同じストーリー」です。
 
それでも「自分だけの情報」と言えるものを発信しつづけている人がいます。
 
その人はいったいなにをしているのか?
 
とにかく「数をこなしている」のです。
 
つまり「たんたんと情報を積み上げている」のです。
 
一個一個の情報は、どこかで聴いたものかもしれない。
 
パクリとすら言われるものかもしれない。
 
しかし、伝える人によって、どうしたってほんのわずかな「違い」は生じる。
 
解釈や伝え方に、ほんのわずかな「その人らしさ」が生じる。
 
それが数多く積み重なることによって、やがて「その人だけの情報」になっていく。
 
うすいセロハンが、5枚、10枚と重なることで色をもつように、たくさんの情報の積み重ねが「自分だけの情報」という色をもつようになっていくのです。
 
だから、最初から「オリジナリティ」を出そうとしなくていい。
 
誰もが知っているようなネタでも、たくさん発信しているうちに「オリジナリティ」が出てくる。
 
それがやがて「自信」につながっていくのです。
 
 

┃それでも自分の情報に自信がもてないあなたに

 
「ネタ」は、誰もが知っているようなことでもいい。
 
そう考えると、ネタ切れするということはありません。
 
そして、つづけていくことであとから「自信」がついてくるのです。
 
だから、一日でも早く情報発信をはじめて、そのネタを積み重ねていくことの方が重要・・・。
 
このようなお話をさせていただいても、
 
「それでもやっぱり、踏み出せません・・・」
 
とおっしゃる方がおられます。
 
たしかにそうですよね。
 
情報発信をするということは、今までの社会では特定の限られた人のすることでした。
 
それを急にはじめろと言われれば、とまどってしまうのが当然だと私も思います。
 
「私の発信する情報を受け取ってくれる人なんて誰もいない」
 
「私のもっている情報を欲しがっている人なんて誰もいない」
 
そんなふうに感じて、どうしても最初の一歩が踏み出せなくなってしまう。
 
そんなときは・・・。
 
「過去の自分」に向けて情報を発信してあげてください。
 
「過去の自分」のために文章を書き、動画を作ってあげてください。
 
5年前のあなた、10年前のあなたは、今よりも知らないことがたくさんあったはず。
 
「過去の自分」に、今、あなたはなにを伝えてあげたいですか?
 
なにを教えてあげたいですか?
 
なにを知らせてあげたいですか?
 
どんなアドバイスをしてあげたいですか?
 
どんな経験や考え方を伝えたいですか?
 
そして、そんな過去のあなたと同じ状況にいる人が、この世界にはたくさんいるんです。
 
つまり、「過去のあなた」に向けて情報発信することは、その人にたちに向けて情報発信することになるということ。
 
その人たちにとって、あなたの情報は間違いなく「価値のある情報」です。
 
そしてそれが届いた瞬間、あなたはその人たちにとって信頼される「誰か」になることができるのです。
 
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
しのぶ かつのり(信夫克紀)
 

 
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