この世界を知り、生きづらさから脱け出す

 

Brain with Soul現象

 


第28回
クリアカットできない

 
ウォントユニットの性能に頼りすぎ、
『かいらく』を優先し過ぎると、
また別のユニットが活性してしまいます。
 
そして、
容易には脱け出せない、
深くねばっこい沼地へと
ひきづりこまれてしまうのです。
 
そのユニットの名は、
 
アディクト(中毒)ユニット
 
です。
 
『生きる』という、
魂や精神の意志とは
ほど遠い場所にあるユニットです。
 
このユニットが活性しまうと、
ありとあらゆる手段を使って
“かいらく”を得ようとします。
 
そして、
実際に“かいらく”を得たとします。
 
すると、
もっと“かいらく”が欲しくなります。
 
そしてそれを得る。
 
これをくり返すことで、
アディクトユニットは、
どんどん活性していきます。
 
やがて“かいらく”の要求は、
条件が細かくなっていき、
欲しがる量もみるみる増えていきます。
 
しかし、
 
条件が細かく、
なおかつ量の多い“かいらく”は、
そう簡単に得ることはできません。
 
やがて…、
 
どうしても欲しいのに
手に入らない、満たされない、
という地獄におちいってしまうのです。
 
これはいわゆる
“○○依存症”と言われるような
特別な状態ではありません。
 
日本のような、
資本主義社会に生きていれば、
誰もが気づかぬうちにおちいっている状態です。
 
例えば、
空腹を満たすために、
食事をしようしたとき。
 
つまり、
『生きる』うえで『必要』な行為を
遂行するとき。
 
「あー、○○屋のラーメン食べたい」
と、思ったとします。
 
たいていの人は、
そんな経験があるでしょう。
 
しかし、『生きる』ために
ここで食べるものが、
○○屋のラーメンである必要は
まったくありません。
 
これは気づかぬうちに、
○○屋のラーメンの
『中毒』になっている状態です。
 
『生きる』うえで『ひつよう』な
食欲をわかせるための『かいらく』ならば、
鮭のおにぎりでも十分すぎるでしょう。
 
でも私たちは、
ついつい『必要』以上の、
“かいらく”を自然と求めてしまうのです。
 
なぜこのようなことが
起こるのでしょうか。
 
それは、
ウォントユニットと、
アディクトユニットが
地続きだからです。
 
境目がない。
 
ここからがウォントユニットで、
ここからがアディクトユニットだと、
 
『クリアカット』
 
できないのです。
 
これは、
ウォントユニットと
アディクトユニットだけに限りません。
 
ニードユニットと
ウォントユニットも
クリアカットできないし、
 
アディクトユニットと、
モラルユニットも
クリアカットできません。
 
そのために、
『生きる』ために『ひつよう』な
『かいらく』を求めていたはずなのに、
 知らぬ間に『中毒』になっていた…、
 
こんなことが、
日々、簡単におこってしまうのです。
 
では、いったい、
どうすればいいのでしょうか?
 
それは、私の著書、
 
『生きづらさから脱け出す実践法』
 
の中で詳しく解説していますので、
どうぞそちらをご参照ください。
 
あなたが『心地よい人生』を
手に入れるために『ひつよう』な、
 
“扁桃体をいたわる生き方”
 
の実践方法が記されています。
 
 
Brain with Soul代表
信夫克紀(しのぶ かつのり)
 

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