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心が疲れているときには視野を「狭く」しよう

 

心が疲れているときには視野を「狭く」しよう

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心地よい人生の便り

 
<6通目>

心が疲れているときには視野を「狭く」しよう

 

┃視野を狭くした方がいい理由

 
今、あなたの心はお疲れでしょうか?
 
心には、もともと調子の浮き沈みがあるもの。
 
だからそんなに気にするなよって言われること、よくありますよね。 
 
ただ、そう言われても、やっぱり心が疲れている日はツラい(苦笑)
 
そんなときには、本日ご紹介する習慣を試してみてください。
 
それは「視野を狭くする習慣」です。
 
「え?視野って広く保った方がいいんじゃないの?」
 
たしかに、そのとおりですよね。
 
常に広い視野でものごとをとらえることは、平常心を保つためにとても大切です。
 
でも、心が疲れているときに無理に視野を広くしようとすると、なかなかうまくできません。
 
それが、大きなストレスとなってよけいに心が疲れてしまうことがあるのです。
 
また、無理に視野を広くしようとすると「過去の嫌な記憶」や「未来の心配ごと」まで視野に入ってきてしまうことがあります。
 
生きづらい人生を送っている方は、特にそのような傾向があるかもしれません。
 
そのため、無理に視野を広くしようとしたがばかりに、ネガティブな感情にどんどんあふれ出てきてしまうことがあるのです。
 
そこで、心が疲れているときには、無理せずいったん、
 
「視野を狭くする習慣」
 
を実践してみてください。
 
 

┃視野を狭くするかんたんな方法

 
やり方は、とってもかんたんです。
 
自分で自分に、
 
「今は、目の前のことだけに集中していていいんだよ」
 
と許可を出しつづけるだけです。
 
すると、どんどんネガティブな感情がしずまっていくことを感じられることがあります。
 
なぜなら、心が疲れているときはそもそも視野がかなり狭くなっています。
 
そこで今目の前のことだけに集中しようとすると。
 
同時にたくさんのことを視野に入れられないため、ネガティブな感情が自然と外にはじき出されていくのです。
 
つまりこの習慣は、視野の狭さを逆利用して自分に余計なことを考えなくさせるという習慣なのです。
 
視野を狭くするときには、先ほど述べたとおり「許可」を出しつづけるというところがポイントです。
 
もしも許可ではなく
 
「今、目の前のことに集中しろ!」
 
という命令をしたり、
 
「今、目の前のことに集中しなくては!」
 
という義務感を発揮しても、自分で自分を焦らすことにしかなりません。
 
だから、とにかく自分に「許可」を出しつづけてあげてください。
 
「今は、目の前のことだけに集中していていいんだよ」と。
 
 

┃今に集中するための具体的なコツ

 
では、今目の前のことに集中するためには、いったいどうしたらいいのでしょうか?
 
ネガティブな感情にとらわれて、集中力も途切れがちです。
 
そんなときは、ひたすら自分の行動を実況中継してみましょう。
 
あなたが歩いているのなら、
 
「右足、左足、右足、左足・・・」
 
寝ているのなら、
 
「目をつぶっている、息を吸った、吐いた、右腕を少し動かした・・・」
 
掃除機をかけているのなら、
 
「掃除機を前に出した、後ろに引いた、右に移動した、ゴミをどんどん吸っている・・・」
 
こんな感じで実況中継して、目の前のことだけに集中するのです。
 
当然ネガティブな感情もわいてきますが、その度に「今、目の前のことに集中していていいんだよ」と「許可」を出してあげましょう。 
 
「視野を狭くする習慣」を身につけると、心が疲れているときに余計なことを考えて、ますます疲れてしまうという悪循環を止めることができるようになるのを感じていただけるはずです。
 
あなたもぜひ試してみてくださいね。
 
それでは今日もあなたに、心地よい人生が訪れますように。
 
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
しのぶ かつのり(信夫克紀)
 

 
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心地よい人生の便り <目次>

1.体が動かなくなる理由
2.自己評価を上げる方法
3.感謝をしないメリット
4.心も体もクタクタに疲れているのに休めない
5.正反対の感情のあつかい方
6.心が疲れているときには視野を「狭く」しよう
7.ポジティブな感情に「書き換わる」方法
8.ネガティブ思考から脱け出す方法
9.苦しみのエリート意識
10.何をやっても長続きしないのはなぜ?
11.月曜日の憂鬱を解消する方法
12.私ほどの人間が
13.虐待の後遺症
14.セロトニンを増やす朝食
15.ハズレを引こう
16.悩む自分に嫌気がさしたら
17.セロトニンのいいところ
18.恐怖心はあなたの強さの証明
19.目標の大切さ
20.堂々と逃げよう
21.本当に規則正しい生活がいいのか?
22.覚悟の決め方
23.お金と気力の関係
24.どんどん贅沢しよう
25.飽きずに続けるための2つの工夫
26.本当にやりたいことを見つける方法
27.焦りがしずまる歩き方
28.欲望に負けそうな時には
29.現状に満足していい?してはいけない?
30.垣根を越えて
31.かわいい快楽
32.今の時速 
33.『本当の気持ち』が解らないなら 
34.朝、寝起きの不快感に惑わされない
35.漠然とした不安を感じたら
36.お金は大切?
37.苦手を克服する方法
38.本当にあなたは自分に甘いのか?
39.感情をしずめる極意
40.イライラの原因
41.突然不安になってしまう…
42.気分が落ち込んだ時には?
43.「私は頭が悪い」と感じるなら
44.いつも笑顔でなくてもいい理由
45.笑顔で過ごした方がいい理由
46.調子の波が激しい原因
47.気分の浮き沈みの対処法
48.人間関係で疲れる原因
49.他人の評価を気にしない練習
50.人生がうまくいかない人
51.どうすれば人生がうまくいくのか?
52.自分を変えたい
53.自分を変えられる新習慣
54.傷つきやすい心を守るには?
55.もう傷つきたくないなら
56.あなたが、とてつもなくスゴい理由
57.感情を安定させる法則
58.感情を溜めこまない方法
59.興奮し過ぎてしまう
60.興奮し過ぎてハイになった時の対処法
 
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