心のアンテナが敏感なあなたへ贈る
扁桃体をいたわる言葉
2020年1月
2020年1月31日
今持っているものを
存分に生かす。
2020年1月30日
「役割」を自覚して生きることで
「実存」は充実していく。
2020年1月29日
問題に気づいていて
それを解決できないことと、
問題に気づいていないことは
まったく別のこと。
2020年1月28日
「普通」という言葉を
疑ってみる。
2020年1月27日
「完全な被害者」から
そろそろ脱け出そう。
2020年1月26日
今すぐ解決しなきゃいけない問題は、実は少ない。
今すぐ解決できる問題も、実は少ない。
2020年1月25日
「過去」と「未来」は
暗くてよく見えないから
せめて「今」だけは
心地よく眺めていたい。
2020年1月24日
一歩下がって、ものを見る。
2020年1月23日
思いを貯め込むと苦しい。
でもうち明けても理解されない。
だからまずは自分にうち明けて
自分自身で理解してあげましょう。
2020年1月22日
私の苦しみなど
まるで存在しないかのように
今日も世界は回っていく。
2020年1月21日
わかってもらいたいという願い。
その強い願いに衝き動かされ
今日もまた大切な人を傷つける。
2020年1月20日
心から安らげる場所。
自分にとって自分自身が
その場所でありたい。
2020年1月19日
えびぞりで生きてきた日々。
手足をおろして仰向けになろう。
2020年1月18日
なにかに追われるように生きる。
それ自体が悪いのではなく
なにに追われているかが大事なのだ。
2020年1月17日
人間はただの後戻りを
「前向きな決断」という言葉で
正当化することがある。
2020年1月16日
目を合わせる気力すら
出ないときもある。
2020年1月15日
調子のいいときが「本当の私」だと思い込むと、あと始末がたいへんなことになる。
2020年1月14日
調子のアップダウンにとらわれすぎずに、「今日の自分」で生きてみよう。
2020年1月13日
どんなことをしても
許してくれる人。
どんなことをしても
許してくれる場所。
そんなものはない。
わかってはいても
求めずにはいられない。
2020年1月12日
たいへんな道と楽な道。
楽な道を選んでみて
罪悪感を覚えたなら
きっとあなたは頑張りすぎです。
2020年1月11日
危険な世界に身をさらしながら
さなぎのようにただ待つしかない。
そんな時期もあります。
2020年1月10日
苦しみの質を変えれば、
耐えがいのある苦しみになる。
2020年1月9日
虚しさに寄り添ってみる。
果たしてなにが聴こえてくるのか。
2020年1月8日
思いっきり、
ため息をついてみよう。
2020年1月7日
無理やりひねり出すより
待った方がいいときがある。
2020年1月6日
薄皮を張り
徐々に厚くしていけばいい。
その皮が破けないように、
ていねいに。ていねいに。
2020年1月5日
生きづらさから脱け出すのに
近道を探すほどの遠回りはない。
2020年1月4日
自分にはできないことなんだと
たとえ認められたとしても、
それが定着するまでには
何ヶ月も何年もかかるものです。
2020年1月3日
闘士たれ。
引きこもっていても。
寝転んでばかりでも。
闘士たれ。
2020年1月2日
生きづらい人は、
「自己肯定病」の人に
近づかないほうがいい。
2020年1月1日
この世界に意味などないと嘆くのは、「役割」を果たしてからでも遅くはない。
<扁桃体をいたわる言葉>
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
しのぶ かつのり(信夫克紀)
扁桃体をいわたる言葉 <目次>
・2016年5月
・2016年6月
・2016年7月
・2016年8月
・2016年9月
・2016年10月
・2016年11月
・2016年12月
・2017年1月
・2017年2月
・2017年3月
・2017年4月
・2017年5月
・2017年7月
・2017年8月
・2017年9月
・2017年10月
・2017年11月
・2017年12月
・2018年1月
・2018年2月
・2018年3月
・2018年4月
・2018年5月
・2018年6月
・2018年7月
・2018年8月
・2018年9月
・2018年10月
・2018年11月
・2018年12月
・2019年1月
・2019年2月
・2019年3月
・2019年4月
・2019年5月
・2019年6月
・2019年7月
・2019年8月
・2019年9月
・2019年10月
・2019年11月
・2019年12月
・2020年1月
・2020年2月
・2020年3月
・2020年4月
・2020年5月
・2020年6月
・2020年7月
・2020年8月
・2020年9月
・2020年10月
・2020年11月
・2020年12月
・2021年1月
・2021年2月
・2021年3月
・2021年4月
・2021年5月
・2021年6月
・2021年7月
・2021年8月
・2021年9月
・2021年11月
・2021年12月
・2022年1月
・2022年2月
・2022年3月
・2022年4月
・2022年5月
・2022年6月
・2022年7月
・2022年8月
・2022年9月
・2022年10月
・2022年11月
・2022年12月
・2023年1月
・2023年2月
・2023年3月
・2023年4月
・2023年5月
・2023年6月
・2023年7月
・2023年8月
・2023年9月
・2023年10月
・2023年11月
・2023年12月
・2024年1月
・2024年2月
・2024年3月
・2024年4月
・2024年5月
・2024年6月
・2024年7月
・2024年8月
・2024年9月
・2024年10月
・2024年11月
・2024年12月