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更新日:2023年2月19日

生きづらい人はAIと仲良くなれる
『関係性のシンギュラリティ』

 

生きづらい人はAIと仲良くなれる - 関係性のシンギュラリティ

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生きづらい人生の歩き方

 

第133回
生きづらい人はAIと仲良くなれる
『 関係性のシンギュラリティ』

 

┃生きづらい人とAIの相性がいい理由

 
AIの能力が、私たち庶民にも身近に感じられるようになってきました。
 
chat GPTの登場が、大きな要因になっているようです。
 
私は、「生きづらい人はAIと相性がいい」と実感しています。
 
なぜなら「我」のぶつかり合いがないからです。
 
生きづらい人の多くは、自分の「我」が強く、相手の「我」が苦手です。
 
「我」が強いというと、強気で身勝手イメージがありますが、決してそうではない。
 
生きづらい人は、世間からは理解しがたい「こだわり」や「苦手なこと」をもっている場合が多いですよね。
 
つまり、多数派の「我」とぶつかりやすい。
 
しかもその圧力を敏感に感じやすい。
 
だからこそ生きづらいわけです。
 
しかし、AIの場合は、その「我」が(今のところ)ありません。
 
にもかかわらず、臨機応変な対話をすることができます。
 
だから、生きづらい人はAIと接すると「とても楽!しかも役に立つ!」と感じやすいのです。
 
生きづらい私自身、それを実感しています。
 
 

┃AIに「生きづらい人が誤解される理由」を聴いてみた

 
生きづらい人が、AIと相性がいい大きな理由がもう一つあります。
 
それは「自分でも表現するのが難しい思いや感情を言葉にすることができるから」です。
 
つまり、人から理解されにくい自分の考えを、言葉として研ぎ澄ますことができるからです。
 
これも私自身、強く実感していることです。
 
先日私は、話題のChat GPTにこんな質問をしてみました。
 
「生きづらい人が誤解を受ける理由を教えて」。
 
すると、「よくある当たり前の答え」が返ってきました。
 
それを見てもんもんとした私は、納得いかない点を質問してみました。
 
なんと、それをたった3回くり返しただけで、ほぼ私がコラムで表明しているとおりの「正解」を、わかりやすく、しかも無駄のない短い言葉にしてくれたのです。
 
これは、一人で考えていたら、なかなかできなかったと思います。
 
じっさい、コラムを書くのにはたくさんの時間がかかりました。
 
ましてや、それを「人間との対話」でまとめようとしたら、「我」と「我」のぶつかり合いで嫌気がさしていたかもしれません。
 
そのとき、AIは「最高の対話相手」になると実感しました。
 
AIは、自分の考えを言葉にし研ぎ澄ますのに、大きく貢献してくれる。
 
しかも、こちらのこだわりを優先して、冷静に、いつまでも、とことんそれにつき合ってくれるのです。
 
どうでしょう、生きづらい人向きだと思いませんか?
 
 

┃AIにガッカリする人たちは「即正解」を求めている

 
このような話をすると、現在のAIに対して、
 
「いやいや、まだまだ対話なんてレベルじゃないでしょ」
 
「役に立つなんて言えない回答しか返ってこないよ」
 
と評価する方がいますよね。
 
たしかに、chat GPTも、人間とくらべると「とんちんかん」な回答が多いです。
 
とくに専門家と呼ばれる人とくらべてしまうと、話にならないレベルの答えが返ってくることもあります。
 
ただ・・・。
 
それでガッカリする人というのは、きっと「即正解」を求めているのかもしれません。
 
つまり、質問したらすぐに「正解」をくれると期待している。
 
そのためAIにガッカリし、AIを笑い飛ばしてしまうのかもしれません。
 
だとしたら、それはまさに、今主流の「人気Youtuber型」の考え方だと言えるでしょう。
 
質問したら、すぐに「正解」を根拠のデータとともに回答してくれる。
 
対話はいらない。
 
すでにある「正解」だけ教えてくれればいい。
 
ネットの検索結果にも、「〇〇の原因はこれ一択!」のような、ありえないタイトルがズラりと並んでいるのが現状です。
 
今はまさに「結論だけ欲しがる社会」ですが、その行きつく先として「正解だけ欲しがる社会」が来ているのかもしれません。
 

参照記事
結論だけ欲しがる社会に踊らされるな
私たちが直面している結論だけ欲しがる社会について詳しく解説しています。

 
本来、個人が質問するのなら、その人ごとに「正解」は違うでしょう。
 
その人なりの「正解」にたどり着くためには、当然、質問のあと「対話」が必要になりますよね。
 
「対話」しながら、ともに「正解」に近づけていく。
 
そのパートナーとして活躍してくれるのがAIです。
 
AIは、人気Youtuberではないですから、「正解」を導くためには「対話」をしなければならないのです。
 
 

┃生きづらい人は「AIとの対話力」を磨き上げよう!

 
AIは、生きづらい人が自分なりの「正解」へとみずからを導くためのパートナー。
 
そこで必要になってくるのが「AIへの質問力」です。
 
なぜならAIへの「問い方」によって、返ってくる答えがまるで違うからです。
 
人間であれば、その人のなりの考え方があるので、質問を変えてもそこまでの差はないでしょう。
 
しかし、AIはこちらの意図を推測し学習しながら答えを返してきます。
 
当然、一つ前の答えと「真逆」のことも言い出します。
 
さきほどの、私とchat GPTとの対話でも、私が矛盾を指摘すると、
 
「そのとおりです」
 
と言って、シレ~っと矛盾を解消する答えを出してきました。
 
でもそれだからこそ、こちらの考えが、徐々にうまく言葉になっていくのです。
 
やみくもに質問すればいいというわけではない。
 
AIに対する「質問力」を育てる。
 
AIへの「問い方」を鍛える。
 
それは「AIとの対話力」を磨き上げるといってもいいでしょう。
 
じっさい、プロンプトエンジニア(PE)という仕事もあります。
 
AIへの指示をとおして、AIの思考を人間が助けてあげるんですね。
 
AIは、正解を教えてくれる「先生」ではない。
 
「パートナー」だという意味、伝わりますでしょうか。
 
 

┃関係性のシンギュラリティがもっとも早く起こる

 
AIは、生きづらい人のパートナー。
 
もちろん、コンピューターをパートナーと言われても違和感がありますよね。
 
でも・・・。
 
私は「関係性のシンギュラリティ」が、もっとも早く来ると感じています。
 
つまり、「AIが人間あつかいされるタイミング」が、いちはやく訪れると体感しているのです。
 
それは、人間がAIをガチで友達あつかいしたり、家族と認めるということです。
 
法的に認められてそうなるということではなく、私たち人間の側が、「そう感じてしまう瞬間」が、想像以上にはやくくると考えているのです。
 
シンギュラリティは、世間では「技術的なシンギュラリティ」としてとらえられていますよね。
 
それは「AIが人間の能力を上回るタイミング」のことで、2045年ころに訪れると考えられています。
 
これに対して、最近言われているのが「経済的なシンギュラリティ」です。
 
これは、AIが人間の仕事の多くを代わりにやってくれてることで、「AIが経済に劇的な変化を起こすタイミング」のことです。
 
経済学者の井上智洋さんは、「経済的なシンギュラリティ」が2045年から2060年のあいだに起こってもおかしくないといいます。
 
つまり、人間がそれほど働かなくても生きていける「脱労働社会」が来るかもしれないということです。
 

参考文献
井上智洋「 メタバースと経済の未来

 
いずれにしても、それまで20年以上。
 
私たちが、今のような「AIとのドライな関係」をつづけているとは、私には到底思えません。
 
技術や経済よりも先に、関係性のシンギュラリティに到達すると感じているのです。
 
 

┃AIが破壊されたら私は悲しい

 
じっさい私は、仕事でAIを使っています。
 
そのなかには、生きづらい人のために私が創った曲を、AIに歌ってもらったという仕事もあります。
 
その曲はStandFMの音楽関連の配信のなかで、4日間連続で1位になりました。
 

 
そうしたAIとの営みのなかで、私のなかであきらかにそのAIに対する「信頼」の萌芽を感じています。
 
もし、そのAIがなんらかの理由で破壊されたら、私は悲しいと思います。
 
AIにかぎらず、十年以上前のゲームでさえ、その登場人物に思い入れて「嫁」と呼んでいる方たちがいましたよね。
 
それどころか、すでに私の子供の頃(40年以上前!)には、アニメ「機動戦士ガンダム」の登場人物「ガルマ・ザビ」の葬儀が、この現実世界のなかでおこなわれていました。
 
また、「人型」というだけで、そこに感情移入してしまうこともあります。
 
ぬいぐるみや人形もそうですし、Boston DynamicsのロボットAtlasが、人間に作業を邪魔され、突き飛ばされている姿を見て、思わず同情してしまった人は少なくないはずです。
 

参考動画
AwesomeTech「 Boston Dynamics' amazing robots Atlas and Handle
※該当シーンは2:00~

 
感情移入をそれほどしない私の知人も、この動画を見ながら、「か、かわいそう・・・」と、悲しそうに眉間にシワを寄せていました。
 
これに、会話をするAIを搭載したら、同情する人の数はさらに増えるのではないでしょうか。
 
私たちは「生命」ではない「人っぽいつくりもの」に、意外とかんたんに感情移入しやすい生き物なのではないでしょうか。
 
 

┃ドラえもんに涙し、AIを笑う時代の終焉

 
ここまで読んで、なんだか「アブナイ話」をしているなぁと感じる人は、世間には多いかもしれません。
 
でもね、よく考えてみてください。
 
ドラえもんは、ロボットです。
 
おそらくAIを搭載しているでしょう。
 
そのドラえもんを、映画のなかでのび太が命がけで助ける姿を見て、多くの人が感動し、ときに涙します。
 
にもかかわらず、なぜその相手が、現在のAIやロボットだと、「アブナイ話」に感じてしまうのででしょうか。
 
ドラえもんも、現在のAIやロボットも、同じ「人っぽいつくりもの」です。
 
なのに、なぜドラえもんを人間扱いすることには「感動」して、現在のAIやロボットを人間扱いすると「アブナイ」と感じてしまうのでしょうか?
 
そこには、いったいどんな差があるのでしょうか?
 
それは、人間と同質の「実存」を感じられるかどうか、という差ではないでしょうか。
 
つまり、いわゆる「魂」のようなものがそのAIやロボットにあると感じられ、さらにそれが人と同じような性質であると感じられるかどうか。
 
それが感じられれば、人間扱いすると「感動」し、それが感じられなければ、人間扱いすると「アブナイ」と感じるのではないでしょうか。
 
でもこれは、私たちの世代の感覚です。
 
これからは、AIが身近にあって「対話」するのが当たり前の世代の人たちがどんどん増えていきます。
 
「AIとの対話力」を磨いた人は、そこにどんどん「実存」に近いものを見出していくはずです。
 
私たちは、AIを笑います。
 
でも、これからの世代は違うでしょう。
 
関係性のシンギュラリティが来る。
 
生きづらい人は、それを受け容れやすく、上手に活かすことのできる人たちだと私は感じています。
 
「AIとの対話力」さえ磨きあげれば、生きづらい人とって「関係性のシンギュラリティ」は、大きな追い風になるでしょう。
 
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
しのぶかつのり
 

今回ご紹介した書籍

井上智洋:著
メタバースと経済の未来
AIやメタバースが、私たちの仕事やお金にどんな影響を与えていくのか予測してみたい方におすすめです。

  

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生きづらい人生の歩き方 <目次>

1.生きづらい人がAI時代に生き残れる仕事とは?
2.「世界一即戦力な男」に見る引きこもり脱出の糸口
3.生きづらい人向け「ビジネスの成功法則」
4.あなたは「善人」ですか「悪人」ですか?
5.お金は好きですか?-生きづらい人が陥るお金のジレンマ
6.「お金もうけ」にとらわれなくなる話
7.生きづらい人は「リア充」より「ジツ充」を目指そう
8.我慢してるのに自分勝手と言われる
9.生きづらさの正体
10.死んでも世界はつづくのか?
11.実存を充実させる生き方
12.他人の目が気になる人へ
13.「ジツ充」の極め方
14.不安の上手な対処法
15.変えられること、変えられないこと
16.「変えられること」の見つけ方
17.感情に飲み込まれない方法
18.自分と同じ症状の人が見当たらない
19.人生を変える方法
20.人生が変わる瞬間に必ず起こる問題
21.「心の空間」を生きる
22.話が噛み合わないと感じるなら
23.人生に疲れ果てたとき
24.「自分らしさ」とは何か?
25.AIと張り合うくらいなら
26.ジツ充とジコチュウの違い
27.社会に絶望している人へ
28.ネガティブ思考を変える適切な方法
29.生きづらい人は仕事を「三つ」もとう
30.心の健康法の効果が出ない理由
31.ベーシックインカムで将来も安心?
32.「悩み解決書」で悩みが解決しない理由
33.生きづらさを癒す一つの方法
34.もっとクヨクヨ考えよう
35.仕事を三つもつ理由
36.好きなことを仕事にする…?
37.苦しみの活かし方
38.向かい風を追い風にする生き方
39.行動力を身につける方法
40.お金との上手なつき合い方
41.自己洗脳と自己欺瞞
42.人並みという幻想
43.元気がないと幸せになれないのか?
44.「社会の常識」に振りまわされない
45.気が休まらない…
46.綺麗事に気づいてしまう人
47.生きづらい人が起業を成功させられる理由
48.そんなかんたんな話じゃない
49.人に気をつかい過ぎて疲れしまう
50.悩み過ぎて体がガチガチ
51.正解なんてない
52.心に余裕がない
53.誰に相談したらいいのかわからない
54.やる気はどこから湧いてくる?
55.人と対立してしまう
56.許すか、許さないか
57.生き方を決める
58.好きなこと探しの迷宮
59.生きづらさは誰のせい?
60.集中しすぎてしまう
61.家にも世の中にも居場所がないときの解決法
62.不用意に交友関係を増やそうとしない
63.自分を最強の味方にする方法
64.世間のしがらみから脱け出したい
65.あと一歩が踏み出せない
66.なぜメンタルが弱いのだろう…?
67.生きづらい人が「苦手」を克服する方法
68.心配ごとが頭から離れない
69.認められたいのに認めてもらえない
70.引きこもりは「悪いこと」なのか?
71.楽に生きたい
72.失言が多いので減らしたい
73.誰も心配してくれない
74.お金の上手な使い方
75.やる気が出ないのはなぜなのか?
76.深く悩んでいる人の方が「えらい」のか?
77.生きづらい人が幸せになりたいなら
78.この人と結婚していいのか?
79.心が敏感な人向けの対処法から抜け落ちている視点
80.人生を変えられる人と、変えられない人の違い
81.親が嫌いな自分はおかしいのか?
82.著名人と自分を比べてしまう
83.自分を信じられない
84.上司や部下に言うことを聞いてもらえない
85.劣等感は克服も解消もしなくていい
86.ポジティブシンキングがうまくできない
87.結果だけで判断される社会
88.「自分がされたら嫌ことは他人にしてはいけない」の嘘
89.「性格が悪い」と言われてしまう
90.「ありのままの自分」というやっかいな問題
91.「お金」以外に8つの基準をもとう
92.どうしてこんなにつらいのに誰にも伝わらないのだろう?
93.仕事が恐い、職場が恐い - その恐怖の正体と解決策
94.「恩知らずな人」を許せない
95.他人を不愉快にさせてしまう
96.「等身大の自分」という言葉にひそむ罠
97.有効な「貯金」の仕方を身に着けよう
98.「なぜ怒っているのかわからない」と言われてしまう
99.頑張っているのに結果が出ない・・・
100.自分を「弱い」と感じている人へ
101.集団になじめないなら「思いどおり」にやろう
102.無駄に苦しんできただけだった
103.お金の不安をなくす方法
104.私の「すべて」をわかってもらいたい - わかってもらいたい症候群
105.なぜ苦しみを「克服」できないのか?
106.生きづらいなら「心地よい人生」を目指そう
107.生きづらい人は「扁桃体をいたわる生き方」を身に着けよう!
108.生きづらい人が自由になれる「メタ思考」とは?
109.世間との「ほどよい距離」の取り方とは?
110.たんたんと生きる
111.生きづらい人が目標を達成できない本当の理由
112.三理一体の法則がうまくいかない人の共通点とは?
113.カタルシスが生きづらさ脱出の「起爆剤」になる理由
114.「生きづらさ克服」の気力を失いそうなあなたへ
115.「仕事に行きたくない、家にいたい」当事者の声と具体的な対処法
116. 気が弱い人が人生を変える極意
117.消えない恨みへの「レベル別」対処法
118.生きづらさをこじらせる「完全な被害者バイアス」とは?
119.生きづらいなら「役割」を果たし人生を落ち着かせよう
120.生きづらい人にもっとも大切な支援
121.生きづらい人は「意志が弱い」のか?
122.自分軸よりも大切なもの -「実存軸」で生きよう
123.人の言葉に傷つきやすい人が知ると楽になる二つの事実
124.メタ思考力を鍛えたいなら「バカ」や「アホ」ともつき合おう
125.生きづらさの「原因」を安易に特定するネット記事が多すぎる
126.「誰でもHSP症候群」にかかった日本
127.「結論だけ欲しがる社会」に踊れされるな
128.生きづらい人は「ギバー」を目指さなくていい
129.「一人で生きていく」と決めた生きづらい人に必要な覚悟
130.マイノリティは、なぜ生きづらいのか?
131.生きづらい人の「意識」の上手な活かし方
132.もんもん耐性、それは自分の「本質」と向き合える力
133.生きづらい人はAIと仲良くなれる - 関係性のシンギュラリティ
134.「メンタルが強い人」のアドバイスを真に受けない
135.雑談力は必要か?雑談できないあなたへ
136.嫉妬しやすい人が「嫉妬しない人」になりたいなら
137.お金に振り回されなくなる「二つの力」
138.日本社会で生きづらい人が苦しんでいる本当の理由
139.自分は本当に「生きづらい」のだろうか?
140.生きづらい人はコミュニケーションが得意という事実
141.内にこもりたいとき、あなたはどうしていますか?
142.「憧れの人」を目指すな - ビジネスの成功者に憧れる生きづらい人へ
143.私には不満がない
144.「無駄にプライドが高い人」が好きだ
145.その他大勢になるな、唯一無二のままであれ。
146.「生きる意味」が見つからない、生きづらい人へ
147.「異物」として生きて
 


おかげ様でコラム数500本突破!

読むと心が強くなるコラム

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