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更新日:2025年4月20日

生きづらい人が理想のサービスに出会えない理由

 

生きづらい人が理想のサービスに出会えない理由

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生きづらい人生の歩き方

 

第158回
生きづらい人が理想のサービスに出会えない理由

 

┃インスタントベネフィットという魔物

 
結論から述べてしまいましょう。
 
生きづらい人が理想のサービスに、なかなか出会えない理由。
 
それは「インスタントベネフィット」という魔物に、邪魔されてしまうから。
 
そのために、生きづらいあなたが本当に必要とするサービスの情報が、あなたの手元に届ないからです。
 
インスタントベネフィットとは、「誰でも」「すぐに」「かんたんに」手に入る成果のことです。
 
今の日本社会は、このインスタントベネフィットに覆われています。
 
あなたも、毎日なんども見かけませんか?
 
たとえば、健康・美容系なら、
 
「週末までにウエストマイナス5cm!」
 
「たった3日で肌が変わる!奇跡のスキンケア!」
 
「1日5分で腹筋が割れる!」
 
「なんと夕飯を置き換えるだけ!」
 
 
心理系なら、
 
「たった1つの質問で人生が変わる」
 
「3分で不安を消す魔法のワーク」
 
「ネガティブ思考が秒でポジティブに変わる方法」
 
学習系なら、
 
「英語は1日1フレーズでOK」
 
「3時間でマスターするプログラミング講座」
 
「聴くだけで身につく資格試験対策」
 
ビジネス・お金系なら、
 
「3ヶ月で月収100万円」
 
「ブログ1記事で一生稼げるテンプレート」
 
「スマホひとつで在宅起業!」
 
人間関係・恋愛系なら、
 
「3日で彼の心を取り戻すLINE術」
 
「今すぐできるモテる話し方5選」
 
「悪用厳禁!一言で部下が動く心理術」
 
などなど・・・。
 
努力や継続、深い理解や変容を必要としない・・・かのような幻想を与えるサービスです。
 
もちろん、それらのサービスを必要としている人は多いでしょう。
 
じっさいに役にも立っているはずです。
 
でも、人生の本質的な変容を必要としている生きづらい私たちにとっては、的外れなものが多い。
 
となるとそれらは、無数にあいた落とし穴のようなものだと言えるでしょう。
 
歩きやすく近道になりそうなので、うっかりとおってしまうと、穴にドボン。
 
心も体もダメージを受け、穴から這い出るだけで一苦労。
 
時間と労力と財産を失って自己嫌悪。
 
「本当に私のために必要なサービスなんて存在しない」
 
そんな絶望感と孤独感を噛みしめつつ、気がつくとまたフラフラと落とし穴に吸い寄せられてしまう。
 
そして、なんどもなんども穴に落ち、自己嫌悪と後悔の度合いを深めていく・・・。
 
では、いったいなぜ私たちは、落とし穴に懲りずに吸い寄せられてしまうのでしょうか?
 
そして、そもそもなぜ、こんなにもたくさんの落とし穴が日本中いたるところにあいているのでしょうか?
 
 

┃なぜインスタントベネフィットに吸い寄せられるのか?

 
もう二度と同じ過ちは犯すまい。
 
そんな誓いも虚しく、インスタントベネフィットの落とし穴にハマる理由。
 
それは、生きづらい私たちが「保証」に強くこだわってしまうから。
 
毎日があまりにも苦しいために、そこから、「誰でも」「手軽に」「かんたんに」抜け出せる方法を知りたい。
 
なんどもなんども失敗しているからこそ、より「誰でも」「手軽に」「かんたんに」できる方法を知りたい。
 
つまり、生きづらいからこそ、インスタントベネフィットがより魅力的に見えて、吸い寄せられてしまう。
 
生きづらいからこそ、インスタントベネフィットという「保証」が欲しくなってしまうのです。
 
その結果、なんども落とし穴にハマってしまう・・・。
 
まさに悪循環。
 
私のもとにも、開業まもないころには、
 
「何日で、生きづらさから脱け出せますか?」
 
「これさえやればいいというものだけを、まとめて教えてください」
 
「いついつまでにここまでよくなる、というスケジュール表を出してください」
 
とおっしゃる方がいました。
 
しかも、初回のセッションや問い合わせの段階で、です。
 
同じように脱世間起業塾の方でも、まだなにも手を付ける前に、
 
「半年でいくら稼げるようになりますか?」
 
「今と同じ収入を得るのにどれくらいかかりますか?」
 
「じっさいに稼いだ人の金額と期間を具体的な数字で教えてください」
 
という方も、かなりおられました。
 
ものすごく苦しいからこそ、ベネフィットの「インスタント感」を先に知りたくなる。
 
それはとても自然なことだと思います。
 
ただ、私のカウンセリングも脱世間起業塾も、そのようなインスタントベネフィットを前面に出したことはありません。
 
当然、そんなお約束をしたこともありません。
 
なぜなら生きづらい人は、一般的な人のように「すぐ結果を出す」ということが苦手な方が多いからです。
 
 

┃生きづらい人はインスタントベネフィットに向いていない

 
生きづらい人は、葛藤もこだわりも強いです。
 
苦手なことも多く、だからこそ生きづらく、なんども落とし穴にハマってきたわけで・・・。
 
つまり、インスタントベネフィットが生きづらさを悪化させる大きな要因の一つになっているということ。
 
だからこそ、そのような視点から離れて生きづらさをチカラに変えたり、脱世間という通常とは違う起業スタイルを取ることを、常に強くおすすめしてきました。
 
にもかかわらず、先にご紹介したようなご質問やご要望が出てくる・・・。
 
それは、もはやご本人だけでどうにかなる問題ではありません。
 
なぜなら、日本中が「インスタントベネフィット」で埋め尽くされているから。
 
自己嫌悪も後悔も見えなくしてしまうほど、インスタントベネフィットという濃い霧に、日本中が覆われているからです。
 
その霧を突破して、求めるサービスを見つけること。
 
それは、生きづらい人にとって、それこそインスタントというわけにはいかないのです。
 
 

┃なぜ日本はインスタントベネフィットに飲み込まれているのか?

 
ではなぜ、そもそも日本で提供されているサービスは、インスタントベネフィットをここまで打ち出すのでしょうか。
 
それは、日本のマーケティング業界が、ベネフィットを打ち出すことを大前提にしているから。
 
とくに、ネットのマーケティング業界のハウハウですね。
 
広告を打つにも、キャッチコピーを作るにも、コンセプトを決めるにも、ベネフィットという言葉を聞かないことはないくらい。
 
なにもよりもまず、自分のサービスのベネフィットを言葉にするところからはじめるものが目につきます。
 
でも同じ業界であれば、ほとんどのサービスのベネフィットなんて似たりよったりですよね。
 
そうなると、いかに「誰でも」「すぐに」「かんたんに」であるかが勝負の鍵になってくる。
 
そこで、「誰でも」「すぐに」「かんたんに」の争いがどんどん白熱していってしまった。
 
そうして日本は、一年中「インスタントベネフィット祭り」をやっているかのような国になっていったと言えるでしょう。
 
こうなると、選ぶ側である消費者たちも、あらゆるサービスを「誰でも」「すぐに」「かんたんに」という尺度で見るのが当たり前になっていきます。
 
その結果、インスタントベネフィットという尺度からはずれたサービスを見ると、不安になってしまう。
 
尺度に合った説明が欲しくなり、尺度に合った結果ばかり求めてしまう。
 
言うなれば、絶景をじっくり味わう遊覧船に乗り、
 
「おい!いったいいつ目的地に着くんだ?」
 
と問いただすような、不思議な現象が起きてしまうのです。
 
そう、この世界には、ベネフィットという「結果」よりも、「プロセス」を味わうためのサービスもたくさんある。
 
そして、生きづらい私たちにとって、そういうサービスの方が適していることが多い。
 
しかし、インスタントベネフィット至上主義社会の中で、そのようなサービスは埋もれてしまう。
 
見つけにくい。
 
だから、生きづらい人はなかなか理想のサービスに出会えない。
 
もし出会えたのだとしたら、じつは「これ以上ないくらい幸運なこと」。
 
決して手放してはならないほど、貴重な機会を手にしているのです。
 
 

┃生きづらい人に合ったサービスの見つけ方

 
それでも、生きづらい人が自分に合ったサービスを見つける指針はあります。
 
もうおわかりですよね。
 
インスタントベネフィットをウリにしていないサービスです。
 
法律で禁じられているからそうしているということではなく、自主的にそうしているサービスを見つけられたら。
 
それは、「結果」よりも「プロセス」を大切にしているサービスの可能性があります。
 
無理やり言葉にするなら、「ベネフィット」よりも「世界観」を大切にしているサービスと言えるでしょうか。
 
たとえば私の事業でも、インスタントベネフィットがないわけではありません。
 
ご存じの方もおられると思いますが、のけぞり呼吸法やかぐら呼吸法といった呼吸操作は、すぐにでもその効果を感じてもらえます。
 
でも・・・。
 
それを前面に打ち出したら、「すぐにかんたんに生きづらさを消せると思ってる人」が、たくさん集まってきますよね。
 
それは、そのお客様たちに無駄な時間と労力を遣わせてしまうことになります。
 
私も、無駄な時間と労力を使うことになり、お互いにとって不幸な出会いになる可能性が高いでしょう。
 
私はお客様と、その先にある「なにか」を共有してるのであって、それは容易に言葉にできないもの。
 
言葉にしたら、その途端なにかズレてしまって、逆に言語化した意味がなくなってしまうようなもの。
 
言うなれば、世界観のようなものでしょう。
 
「私はこの世界をこのように見ている」という。
 
今の日本社会は、表向きはいざ知らず、いかに自分のやりたいことをやって、楽しく面白く生きていくか、という世界観が前提になっていますよね。
 
わざわざ言語化はされていないんだけど、なんかそれに違和感がある。
 
どうも馴染めない。
 
だからこそ生きづらい。
 
そういう方たちが、私のもとに集まって下さっているように思います。
 
そしてそれは、私がインスタントベネフィットをアピールしていたら出会えなかった人たち。
 
私にとって「決して手放してはいけない人たち」なのです。
 
まさに掛け替えのないもの、そのものです。
 
そして私もそう思っていただけるよう、日夜サービス内容に磨きをかけているのです。
 
お客様からよく「なんでそこまでしてくれるんですか?」と、おっしゃっていただくことがあります。
 
その理由も、このコラムを読むとお解りいただけるのではないかと思います。
 
 

┃さすがにインスタントベネフィットに飽きはじめた社会

 
日本中がインスタントベネフィットというモヤに覆われている。
 
でもそのモヤも、少しずつ晴れてきているようです。
 
インスタントベネフィットの競争が激しくなりすぎて、どこを見ても同じようなサービスばかりになってきた。
 
インスタントベネフィット自体が、魅力を失ってきている。
 
なかには嘘だったり、過剰表現が含まれているというのが、もはやバレてきています。
 
インスタントベネフィットをアピールしていても、フタを開けてみれば、結局、多大な時間と労力をかけることを求めてくるサービスばかり。
 
世間はそろそろ、インスタントベネフィットで「お腹いっぱい」の状態になりつつあるのです。
 
そして反動によって、「結果」よりも「プロセス」を求める人が増えてきています。
 
YouTube一つとっても、「いかにすごい結果を出したか」よりも、「今まさに歩んでいるプロセス」を配信する人が増え、再生回数も増えてきていますよね。
 
一昔前、質素に暮らす高齢者の日常や、サラリーマンがふつうにキャンプしてるだけの映像を、誰が見ようと思ったでしょうか?
 
着実に「プロセス」を求めている人が増えている。
 
そしてこれは一時的なブームではなく、常に根幹を流れていたもの。
 
バブルの頃から見はじめた長い夢から覚めて、「営み」の大切さに還ってきたということなのだと思います。
 
だから生きづらい人にとって有利。
 
「結果」をもたらすためのノウハウは、誰が伝えても同じようなもの。
 
でも「プロセス」は、それをじっさいに生き抜いた人にしか語れない。
 
その人本人からしか伝えられないからです。
 
「結果」を表現できるような「数字の保証」が、過剰な価値をもちすぎていただけ。
 
「プロセス」に立ち返った人たちは、生きづらさを生き抜いてきたあなたのような「生き証人」を求めているのです。
 
Brain with Soul代表
生きづらさ専門カウンセラー
しのぶかつのり
 

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生きづらい自分を変えずに人生を変える方法
 
 

生きづらい人生の歩き方 <目次>

1.生きづらい人がAI時代に生き残れる仕事とは?
2.「世界一即戦力な男」に見る引きこもり脱出の糸口
3.生きづらい人向け「ビジネスの成功法則」
4.あなたは「善人」ですか「悪人」ですか?
5.お金は好きですか?-生きづらい人が陥るお金のジレンマ
6.「お金もうけ」にとらわれなくなる話
7.生きづらい人は「リア充」より「ジツ充」を目指そう
8.我慢してるのに自分勝手と言われる
9.生きづらさの正体
10.死んでも世界はつづくのか?
11.実存を充実させる生き方
12.他人の目が気になる人へ
13.「ジツ充」の極め方
14.不安の上手な対処法
15.変えられること、変えられないこと
16.「変えられること」の見つけ方
17.感情に飲み込まれない方法
18.自分と同じ症状の人が見当たらない
19.人生を変える方法
20.人生が変わる瞬間に必ず起こる問題
21.「心の空間」を生きる
22.話が噛み合わないと感じるなら
23.人生に疲れ果てたとき
24.「自分らしさ」とは何か?
25.AIと張り合うくらいなら
26.ジツ充とジコチュウの違い
27.社会に絶望している人へ
28.ネガティブ思考を変える適切な方法
29.生きづらい人は仕事を「三つ」もとう
30.心の健康法の効果が出ない理由
31.ベーシックインカムで将来も安心?
32.「悩み解決書」で悩みが解決しない理由
33.生きづらさを癒す一つの方法
34.もっとクヨクヨ考えよう
35.仕事を三つもつ理由
36.好きなことを仕事にする…?
37.苦しみの活かし方
38.向かい風を追い風にする生き方
39.行動力を身につける方法
40.お金との上手なつき合い方
41.自己洗脳と自己欺瞞
42.人並みという幻想
43.元気がないと幸せになれないのか?
44.「社会の常識」に振りまわされない
45.気が休まらない…
46.綺麗事に気づいてしまう人
47.生きづらい人が起業を成功させられる理由
48.そんなかんたんな話じゃない
49.人に気をつかい過ぎて疲れしまう
50.悩み過ぎて体がガチガチ
51.正解なんてない
52.心に余裕がない
53.誰に相談したらいいのかわからない
54.やる気はどこから湧いてくる?
55.人と対立してしまう
56.許すか、許さないか
57.生き方を決める
58.好きなこと探しの迷宮
59.生きづらさは誰のせい?
60.集中しすぎてしまう
61.家にも世の中にも居場所がないときの解決法
62.不用意に交友関係を増やそうとしない
63.自分を最強の味方にする方法
64.世間のしがらみから脱け出したい
65.あと一歩が踏み出せない
66.なぜメンタルが弱いのだろう…?
67.生きづらい人が「苦手」を克服する方法
68.心配ごとが頭から離れない
69.認められたいのに認めてもらえない
70.引きこもりは「悪いこと」なのか?
71.楽に生きたい
72.失言が多いので減らしたい
73.誰も心配してくれない
74.お金の上手な使い方
75.やる気が出ないのはなぜなのか?
76.深く悩んでいる人の方が「えらい」のか?
77.生きづらい人が幸せになりたいなら
78.この人と結婚していいのか?
79.心が敏感な人向けの対処法から抜け落ちている視点
80.人生を変えられる人と、変えられない人の違い
81.親が嫌いな自分はおかしいのか?
82.著名人と自分を比べてしまう
83.自分を信じられない
84.上司や部下に言うことを聞いてもらえない
85.劣等感は克服も解消もしなくていい
86.ポジティブシンキングがうまくできない
87.結果だけで判断される社会
88.「自分がされたら嫌ことは他人にしてはいけない」の嘘
89.「性格が悪い」と言われてしまう
90.「ありのままの自分」というやっかいな問題
91.「お金」以外に8つの基準をもとう
92.どうしてこんなにつらいのに誰にも伝わらないのだろう?
93.仕事が恐い、職場が恐い - その恐怖の正体と解決策
94.「恩知らずな人」を許せない
95.他人を不愉快にさせてしまう
96.「等身大の自分」という言葉にひそむ罠
97.有効な「貯金」の仕方を身に着けよう
98.「なぜ怒っているのかわからない」と言われてしまう
99.頑張っているのに結果が出ない・・・
100.自分を「弱い」と感じている人へ
101.集団になじめないなら「思いどおり」にやろう
102.無駄に苦しんできただけだった
103.お金の不安をなくす方法
104.私の「すべて」をわかってもらいたい - わかってもらいたい症候群
105.なぜ苦しみを「克服」できないのか?
106.生きづらいなら「心地よい人生」を目指そう
107.生きづらい人は「扁桃体をいたわる生き方」を身に着けよう!
108.生きづらい人が自由になれる「メタ思考」とは?
109.世間との「ほどよい距離」の取り方とは?
110.たんたんと生きる
111.生きづらい人が目標を達成できない本当の理由
112.三理一体の法則がうまくいかない人の共通点とは?
113.カタルシスが生きづらさ脱出の「起爆剤」になる理由
114.「生きづらさ克服」の気力を失いそうなあなたへ
115.「仕事に行きたくない、家にいたい」当事者の声と具体的な対処法
116. 気が弱い人が人生を変える極意
117.消えない恨みへの「レベル別」対処法
118.生きづらさをこじらせる「完全な被害者バイアス」とは?
119.生きづらいなら「役割」を果たし人生を落ち着かせよう
120.生きづらい人にもっとも大切な支援
121.生きづらい人は「意志が弱い」のか?
122.自分軸よりも大切なもの -「実存軸」で生きよう
123.人の言葉に傷つきやすい人が知ると楽になる二つの事実
124.メタ思考力を鍛えたいなら「バカ」や「アホ」ともつき合おう
125.生きづらさの「原因」を安易に特定するネット記事が多すぎる
126.「誰でもHSP症候群」にかかった日本
127.「結論だけ欲しがる社会」に踊れされるな
128.生きづらい人は「ギバー」を目指さなくていい
129.「一人で生きていく」と決めた生きづらい人に必要な覚悟
130.マイノリティは、なぜ生きづらいのか?
131.生きづらい人の「意識」の上手な活かし方
132.もんもん耐性、それは自分の「本質」と向き合える力
133.生きづらい人はAIと仲良くなれる - 関係性のシンギュラリティ
134.「メンタルが強い人」のアドバイスを真に受けない
135.雑談力は必要か?雑談できないあなたへ
136.嫉妬しやすい人が「嫉妬しない人」になりたいなら
137.お金に振り回されなくなる「二つの力」
138.日本社会で生きづらい人が苦しんでいる本当の理由
139.自分は本当に「生きづらい」のだろうか?
140.生きづらい人はコミュニケーションが得意という事実
141.内にこもりたいとき、あなたはどうしていますか?
142.「憧れの人」を目指すな - ビジネスの成功者に憧れる生きづらい人へ
143.私には不満がない
144.「無駄にプライドが高い人」が好きだ
145.その他大勢になるな、唯一無二のままであれ。
146.「生きる意味」が見つからない、生きづらい人へ
147.「異物」として生きて
148.FIRE達成!で、どうするの? 
149.「気にしている」のではなく「気になっている」のです 
150.「自分の本質」を見えなくさせるもの
151.生きづらい人が死ぬときに後悔しない方法
152.生きづらい人のための「お金を使う優先順位」
153.「傷の舐め合いはよくない」は本当か?
154.自己憐憫のススメ
155.お金の魔力から逃れる方法 - チェックリスト付き
156.生きづらさをチカラに変えるとは?
157.「成長」を手放し人生を「成熟」させるコツ
158.生きづらい人が理想のサービスに出会えない理由
159.扁桃体に悪い8つの習慣
 


おかげ様でコラム数500本突破!

読むと心が強くなるコラム

「読むだけで生きる勇気が湧いてくる」と大好評をいただいている、しのぶかつのり(信夫克紀)の連載コラムです。
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